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端的にいうと人身傷害保険は治療費が実費で出るのに対して、搭乗者傷害保険は予め決められた金額が入通院1日あたりに出ます。
つまり、仮に搭乗者傷害保険で通院1日3000円と決まっていて治療費で5000円かかっても3000円しか出ませんし、2000円しかかからなくても3000円貰えるのです。
昔は人身傷害保険というのはなくて搭乗者傷害保険しかなかったのです。
今は自動車保険はほとんどのものが人身傷害保険が自動的についていて、搭乗者傷害保険は任意になっていると思います。仮に両方入っていると、治療費の実費は人身傷害保険でカバーされて、それに加えて搭乗者傷害保険が出ます。言葉は悪いですが、まあ、搭乗者傷害保険の分は儲けになりますね。
自動車事故で儲けたいなら搭乗者傷害保険に入ったほうがいいですが、まあまあ保険料も高いので、事故を起こす気がないなら搭乗者傷害保険に加入する意味はかなり薄いと思います。私も搭乗者傷害保険には加入していません。
なお、人身傷害保険を使おうとすると、保険会社から「保険証を使ってください」といわれます。これは人身傷害保険の約款に「被保険者は保険金の負担減に協力する義務を負う」と書かれているからです。
お礼
2020/03/16 18:53
ありがとう
お礼
2020/03/16 19:02
ありがとう わかりやすいです