株の出資です

・質問の内容がもう少し要点をついた内容であれば、それなりに回答することができますが！　1000万円程度なる出資はサラリーマンでは大金です。自分の会社に出資することは株主となります。
・現在貴社の資本金を把握していますか！　この１千万円程度は資本金の何パーセントに相当しますか！　貴殿の会社は、上場を目指しているとのことですが主軸の投信会社はどこの会社でしょうか！　元来、一般投資家は株式上場した時点で株式を証券会社経由で購入します。貴殿の場合は、如何なる理由で資金導入に誘われたのか！
・憶測されることは、貴社は資金繰りに困っている状態か！　株式投資誘惑される理由は、有利子負債の穴埋めのためか！　要は、事業内容は別にして上場は１～２年後目安とした誘惑ではないか！　
・別の視点からでは、貴殿が株主になった時点で取締役にする約束があるのか、それともすでに重役でになっている立場での株主なのか！
相談内容が全く違った方向に展開しますが！
・貴社の創業年度と決算日から遡って最低３年間or５年間のP/LとB/Sのコピーを入手を要求しましたか！　質問内容から３０～４０歳以下の男子と憶測されますが、現在身分は課長・次長クラスと推測しますが如何でしょうか！

・貴殿の今後の対応を述べますと、会社のP/LとB/Sを入手してそのデーターを分析することを最初に会社へ申し出して下さい。P/LとB/Sの
見方が判ら無いのであれば今日から猛烈に勉強して下さい。

・次に現在社長の信条・考え方・人柄・法人税にに対する基本姿勢、E例えば、大手財界人並みのグローバル的な思想の持ち主か、それとも昔風の社員を人財と考えている社長か！
「今だけ、俺だけ、金だけ」なる考え方の社長であれば、より慎重に考慮しべきと思います。
・更に、P/LとB/Sを持参した上で、経営コンサルタントに有料で相談されることを推薦します。　

甚だ荒っぽい回答で恐縮していますが、ご参考になれば幸いです。

お礼

2020/11/15 18:44

ありがとうございました

質問者

貴殿の会社が今の状況で出資額が仮に付き合いのある会社の事業が失敗して回収不能になっても問題ない金額なら出資しても良いと思います。

出資して欲しいという事は銀行が貸してくれないからだと思いますから

お礼

2020/11/15 18:45

ありがとうございます

質問者

＞どのようなところを注意して出資させて頂くべきでしょうか　

そのお金が最悪パァになることも覚悟のうえで、というのが注意点ですね。
仮にそのお金が質問者さんにとって必要になったとしても、相手も急に「返してくれ」といわれてもそれは無理です。「もう使っちゃった」というのが多いでしょう。
ですからそのお金は余剰資金から出すものですよね。株とかなら最悪、元本割れしても売却すればその分の現金は確保できます。でも投資したお金なら「ちょっと必要ができたから、一部でもいいから返してくれ」といわれても相手も資金繰りに窮していたら「返す気はありますが、肝心の現金が私どもにもありませんのでない袖は振れません」ということになります。

ただ仕事の関係上、断ったら仕事が来なくなるとか、その会社が倒産すると自分も連鎖倒産するのは間違いないのでそれは困るというような事情もあるかもしれません。
そういうときは「断る」という選択は選べないでしょうから、手元のお金でできる限りを、ということになるでしょうね。

なぜその話を質問者さんにしてきたか、ですよね。なにしろ今はこのコロナ禍の最中、超絶大企業でも現金の確保のために銀行から融資を受ける世の中です。「儲かって儲かってしょうがないから、質問者さんにも分け前を与える」なんてことは、相手がポーンハブのようなポルノサイトでもない限りないでしょう。
一般的に企業なら今後の実績づくりのために金融機関から借ります。コロナ前はどこの金融機関も優良な融資先を探し回っている状況でした。また今はコロナで売上に影響があれば、ほぼゼロ金利で融資を受けることができますし、その基準はかなりザルです。
つまり借りようと思えば借り先にはそんなに困らないはずなのです。経営が優良なら。なのにわざわざ質問者さんのところに1000万円なんていうなかなか大きな金額の話を持ってくるところに、私はむしろ不安を感じますね。しかも今は11月。12月は企業の倒産が最も多い月のひとつです。だいたい会社っつーのは年末か年度末に倒産するものです。
その会社がどんな会社なのか分からないのですが、逆に相当に資金繰りに逼迫しているんじゃないかって気がしますね、むしろ。

お礼

2020/11/15 18:45

ありがとうございます

質問者

「出資」というのはどういう意味なのか明らかにしておかなければなりません。「もの言う株主」でもいいのか、それすら叶わないくらい僅かな株を持つにすぎないのかなど。後者であれば配当金などは大株主の判断で出さなくても済むし、要するに寄付に近い状態になるかもしれません。もちろん上場されなければ経済的価値はほとんどありません。「目指している」なんて何の保証も無いことで、口では何とでもいえることです。

お礼

2020/11/15 18:46

ありがとうございます

質問者