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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DACへのシステムクロックについて)

DACへのシステムクロックについて

2023/10/21 01:38

このQ&Aのポイント
  • DAC(PCM1798)へのシステムクロック導入。水晶とDACに実装された汎用ロジックICがNOT回路で反転させられている理由は?
  • DAC(PCM1798)へのシステムクロック(24.576MHz)導入時の回路において、水晶とDACに実装された汎用ロジックICがNOT回路で反転させられている目的は何か?
  • システムクロック(24.576MHz)をDAC(PCM1798)へ導入する際の回路設計において、NOT回路で汎用ロジックICが反転させられている理由について詳しく教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

DACへのシステムクロックについて

2022/07/28 21:54

DAC(PCM1798)へシステムクロック(24.576MHz)が入力される場合、水晶とDACに汎用ロジックICを実装している回路がありました。またその汎用ロジックがNOT回路だったのですが、何故反転させているのか理解できませんでした。なにか理由があるのでしょうか。
恐れいりますがご教示頂けないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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2022/08/19 23:18
回答No.3

水晶振動子だけでは発振回路は形成できません、又発信はNOT=逆相でないと成立しません。
ですからIC内部に発振回路が有るものでも、その部分はNOTで構成されています。
ただ一般的にはDACなどの高精度の発信が必要な場合は、温度補償水晶発振器(TCXO)が使われるのが普通です、水晶振動子は温度で周波数が変化します、これを利用した温度計もあります、つまり周波数を分周して温度数値にするわけです(高精度なものでは、0.0001℃まで測定することができます)。
と言うくらい温度に敏感ですから、温度補償が必要で、高精度なものは半導体ヒーターを内蔵して一定温度にする恒温槽型(水晶発振器OCXO)もあります。

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2022/07/29 03:08
回答No.2

最初の回答の方に補足すると、CMOSロジックのインバータをアナログ増幅回路として使っているので、一般的なバッファ付きのCMOSロジックだとゲインが大き過ぎる面があります。
そこて、アンバッファタイブのCMOS(例えば74HCU04など)が使われる事が多いです。
74HC04が一般的なバッファ付きのインバータでUが付くとアンバッファタイプになります。

一例
http://yamatyuu.net/el/xt_osc/index.html

2022/07/28 22:04
回答No.1

論理回路としてではなく、アナログの反転増幅回路として動作させています。なので、ロジックでもCMOS-ICが適当です。

水晶やセラミック発振子を使った発振回路の設計方法は?
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1405/19/news008_2.html

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