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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱で粘着性を発揮し剥がせる樹脂は?)

熱で粘着性を発揮し剥がせる樹脂とは?

2023/09/22 20:16

このQ&Aのポイント
  • 熱で粘着性を発揮しモノに引っ付き、引っ張ったりぶつける程度の衝撃で剥がせる樹脂について知りたい。
  • 漆芸の作業で使われる「ホットツク(ホットビビン付け)」という熱で接着する樹脂の種類を知りたい。
  • アクセサリー制作に利用できる熱で粘着性を持つ樹脂の予想を教えてほしい。
※ 以下は、質問の原文です

熱で粘着性を発揮し剥がせる樹脂は?

2022/09/22 20:15

お世話になります。
タイトル通り、「熱で粘着性を発揮しモノに引っ付き、引っ張ったりぶつける程度の衝撃で剥がせる。そしてくっつけた溶媒側には樹脂残りがしないような樹脂」と探しています。

具体的には、漆芸の作業で、乾く前のうつわに指紋など付けないよう塗り作業をするため「ツク」と言う木の棒にうつわをビンづけで引っ付けて塗るのですが、
近年はこれにビンづけで無く上記のような性質を持つ樹脂をつけた「ホットツク(ホットビビン付け)」なるものが販売されており、引っ付くのに簡易に綺麗に剥がせるそうで、この樹脂の種類が知りたいのです。

白色でツヤ感があり、使用する際には80度くらいに熱したアイロンを0.5秒ほど軽く押しあて溶かし漆器に接着するそうです。
付け外しをしたあともおゆまるのように樹脂部に過度の変形が見られるわけではないようで、漆器の塗りを一緒に剥がしてしまうことも温め具合を調整すると無いそう。
※とは言えあまり溶かしすぎると接着力が強くなり剥がしにくくなるそう
※熱し過ぎるとアイロン側に樹脂がつく事もある
※200回程度使うと引っ付かなくなるそう

この樹脂として予想されるものは何でしょうか?
アクセサリー制作の際に似たようなものを自作し作業に使いたくて調べており、
予想できる樹脂をお教え下さると幸いです。

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質問者が選んだベストアンサー

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2022/09/22 20:55
回答No.1

いわゆる「ホットボンド」ではないでしょうか。
直径7-8ミリ、長さ10cmくらいの白っぽい樹脂で、専用のヒートガンに装填して使用します。
熱すれば何度でも使用でき、陶器、木材、金属、樹脂なんでもOK。
冷えていても少しずつ剥がせば跡残りせず剥がせます。
ハンドクラフトではスタンダードな材料です。

ホームセンターだけでなく、百均でも売っています。

お礼

2022/10/04 15:54

お答え下さりありがとうございます!
作業を試してからのお礼となったため遅くなりました。

グルーガン試したところ、お伝えした状況の再現と、小さな作品なら漆作業を行える再現度がありました。
そのため、おっしゃる通り「ホットツク」の先っぽは市販の融点高いほうのや、固形の時ベタつきのおき難い原料のホットメルト。若しくは市販のの改良型のホットメルト材かもと思いました。お教え下さりありがとうございます。

…というのも、先ずはと100均の75〜85度の低融点で融けるのを試したところ、それだとホットツクのように毎度「アイロン当て」ていると元のメルトの形を保つのは難しそう&漆の蒔絵作業では金粉も使うため、粘つきからホットメルトが金粉を吸着しちゃうとそれはマズいので、ホットメルトとしても種類や融点は要考察そうに思ったからです。
※実験は「ツク」側へはグルーガンでメルトを接着し、蒔絵したい資材の貼り付けはドライヤーで半融解させました

グルーガンよく知らなかったのですが、お知恵をお借りして&実験して、ホットメルトにも融点2種類ある事や、グルーガンはメルトの資材により癒着力も変わるなど、知らない資材への知識も増え凄くためになりました。固形時にベタつかない・スベスベの肌理なメルト材はあるか検討してみようと思います。

この度はご親切にお教え下さりありがとうございました*

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/09/22 21:58
回答No.2

私もホットボンドだと思いましたが、スティックとガンは、標準と低温で溶けるの2種類あり、80度はかなり低い。温度型が低温でも80度で溶けるか疑問だ。

お礼をおくりました

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