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会社のロゴが完全に一致する金属の塊について
2023/10/21 03:20
- 工場の技術力をアピールする映像で見かける金属の塊に会社のロゴが完全に一致する様子について疑問があります。
- 金属の塊にはレーザーか何かで切り抜かれたものなのか、凹と凸の金属が別々に切削されているのかを知りたいです。
- また、完全に一致している場合はどのようにして摩擦力を実現しているのかも気になっています。
会社のロゴがぴったりとハマる金属の塊の件
2022/11/02 08:57
会社のロゴがぴったりとハマる金属の塊
変な表現ですが、よく工場の技術力をアピールする映像で
金属の塊にロゴなどが飛び出していて、手でゆっくりと押し下げるとピタッ!とハマって完全な平面になり、ロゴも何も見えなくなってしまう。
というのがありますでしょう。
あれって1つの金属塊をレーザーか何かで切り抜いているのか、凹の金属と凸の金属は別々に切削しているのにそれがピタリとはまる、という事なのでしょうか。
目に見えないほど完全に一致しているなら摩擦力がすごいと思うのですが、CRC556は使わないのでしょうか。
どういう理屈なのか気になって眠れません。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
想像ですが、2つのインゴットを使って
放電ワイア加工などでワイヤ径分だけ寸法を変えて2つ作り
それを組み合わせているのではないかと思います。
原理的にはハマるはずですが
多少は研磨などの後加工をしているのでしょう。
加工方法は色々ですが、基本的には別々の材料から切り出します。そうした物を一つの材料から作る方が難易度は高いので、そのような場合にはアピールしている事が多いです。
>> 目に見えないほど完全に一致しているなら摩擦が
隙間が0.005ミリもあればかなりスムーズに動きますし、普通に見たら中々視認できませんから、必ずしも「見えない程ピッタリ=摩擦が凄い」とは限りません。
あとは2パーツを組み合わせた状態で磨くと境目が紛れて分からなくなりやすいので、そういう工夫もあるでしょうね。
別々に加工して合わせないとキレイに填まりません。
レーザーカットで一つの塊から両方一度に切りだそうとすると、レーザーの太さ分の隙間が出来てしまいキレイに合いません。
ただ、全く隙間が無いと金属同士がくっ付いてしまい摺動しないので、極々僅かな隙間を作るとか、僅かにテーパーを付けると言ったところが腕の見せ所でしょう。
あれだけの隙間に潤滑剤を入れたら、最後ピッタリ合った瞬間隙間から油が出てきてしまいます。
お礼
2023/01/02 09:33
ありがとうございます。
そうですね、たしかに油が出てきませんよね。
こちらの解説では、それぞれ別の物から切出しているようですね。
https://withnews.jp/article/f0170418002qq000000000000000W00o10101qq000015044A
お礼
2023/01/02 09:31
ありがとうございます。