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バッテリーの過充電防止用ダイオード
2023/10/21 04:34
- ソーラ発電パネルからバッテリーへの充電電圧を適切に制御するための過充電防止用ダイオードについてのお悩みです。
- バッテリーを効率的に充放電するために過充電を防ぐためのダイオードを噛ませることを検討しています。
- 過充電を解消するために、充電方向と放電方向で異なる特性を持つダイオードを取り付けたいと考えています。
バッテリーの過充電防止用ダイオード
2023/02/18 08:01
ソーラ発電パネルからバッテリーへの充電電圧が16v近くあります(ソーラ発電パネル側には逆流防止ダイオードが組み込まれブラックボックスとなっています)。
バッテリーは時計塔の夜間照明と時計駆動用で日照時はバッテリーへ充電(充電電圧は約16v出ています)、日没後はバッテリーから時計塔の時計駆動(放電電圧は約13v出ていました)に用いられています。数年前からは夜間照明は止めたので 現在は時計駆動だけとなっています。
バッテリー(12v、38AhでMax14.7v仕様を並列に2台)への充放電コントローラなるものは備わってないようで(日照時は2A流入.日没後は20mA出ています)何時も過充電状態です。バッテリー業者から過充電を解消するためにダイオードを噛ませるようアドバイスを受けましたが、どのような仕様のダイオードが良いのか分かりません。
なお、充電方向には電圧降下の大きいダイオードを直列に2ケ取り付け(1ケにしたいが4v以上も電圧降下するダイードがあるか不明のため)、放電方向には電圧降下が少ないダイオードを取り付け12v近辺となるようにしたいです。 よろしくご教授お願いします。
質問者が選んだベストアンサー
過充電を解消するためにダイオードを噛ませると常に充電電圧が低くなりますので、お勧めはできませんが、S3V60-5000(33円)を直列に2個で良いと思います。4V以上も電圧降下するダイードはありません。なお、過充電を解消する場合、2A程度の充電でしたら、2Ωの抵抗をかませれば2A充電時には4Vの電圧降下(20mA充電時には0.04Vの電圧降下)しますので、2Ω(100W)の抵抗とダイオード1本を噛ませるだけで十分だと思います。
補足
2023/02/19 09:54
アドバイスありがとうございます。アドバイスにもとづき次のような回路にしたいと思います。絵を送ろうとしましたが添付出来ないようなので言葉でお伝えします。問題や更なるアドバイス、コメントありましたらよろしくお願いいたします。
1.日照時:ソーラパネルからの出力をダイオード(1ケ)と抵抗(2Ω)をへてバッテリーへ接続します。これと並列にバッテリーからソーラパネルへ接続する回路に逆向きのダイオード(1ケ)を回り込み防止用として接続します。これによりバッテリーへのチャージが行われます。
なお、上記追加回路の前側(ソーラパネル側)には、負荷(時計塔)を駆動する分岐回路があり、この回路(16vの電圧回路)を経て時計が駆動されます。
2.日没時:バッテリーから前記1.項の逆向きのダイオード(1ケ)経由て負荷(時計塔)を駆動する分岐回路を経て時計が駆動されます(時計は12vを供給すればで動くようです)。
と、云うものです。絵がつけられないので分かりにくいですがよろしくお願いします。
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お礼
2023/02/23 03:28
AOkii 様
アドバイスありがとうございました。
追加質問が届いてないのかと待っていましたが
ないようなので、取敢えずお礼の投稿をすることにしました。 ありがとうございました。