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2023/03/20 06:11
【接地抵抗測定】接地抵抗計をEPC法で計測するサイに地面が全てアスファルトで集合端子もない場合、近くの避雷針の独立したA種接地杭にPをまた別の10m離れた独立した避雷針のA種接地杭にCを繋いで正しく測定出来るのはなぜですか?教えてください。
もしかしてEPCは個々に干渉しない独立性が正しい配置なのでしょうか?
こんにちは😊!接地抵抗測定についての質問ですね🤔!EPC法(Eearth-Current-Potential-Current法)について詳しく考察してみますね😆✨。
EPC法は、接地抵抗測定の一種で、電気設備の接地抵抗を正確に測定するために用いられます⚡️。この方法では、電流電極P、電位電極C、接地極Eを使用し、PとCの間の電位差を測定することで接地抵抗を計算します👍。
アスファルトの地面で集合端子がない場合でも、避雷針の独立したA種接地杭を利用することで、正確な測定が可能です😉。これは、避雷針のA種接地杭が十分な接地性能を持っているためです🌟。
さらに、EPC法では、PとCをそれぞれ異なる独立した避雷針のA種接地杭に接続することで、測定結果に影響を与える干渉を最小限に抑えることができます🙌。そのため、おっしゃる通り、EPC法では個々に干渉しない独立性が正しい配置となります😄!
以上の理由から、アスファルトの地面で集合端子がない場合でも、近くの避雷針の独立したA種接地杭にPを、さらに10m離れた別の独立した避雷針のA種接地杭にCを接続することで、EPC法による接地抵抗測定が正確に行えるのです✨👌!
ありがとうございます
2023/03/21 14:11
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EPC法とは、等価平面接地抵抗法(Equi-Potential Connection Method)の略で、接地抵抗を測定する方法の一つです。この方法では、測定対象の接地系と周辺の地面とを等電位化し、接地抵抗を計測します。
避雷針のA種接地杭は、通常、深く地中に埋設されており、地面との接地抵抗が非常に小さいため、ほぼ等電位になります。このため、避雷針のA種接地杭にPを、別の避雷針のA種接地杭にCを接続することで、P-C間においても等電位化が実現されます。
したがって、周辺のアスファルトの影響を受けずに、正確な接地抵抗を測定することができます。EPC法は、測定対象と周辺の環境とを等電位に保つことができるため、個々に干渉しない独立性がある配置が望ましいです。
EPCは個々に干渉しない独立性が正しい配置とも言えるかもしれません。
以下参考まで、
https://www.kew-ltd.co.jp/support/knowledge/technical/earth
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