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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動検査機で耐圧試験を行う時のノウハウ)

自動検査機で耐圧試験を行う時のノウハウ

2023/10/21 06:22

このQ&Aのポイント
  • 自社製品のDCブラシレスモータの検査装置の制御回路を考えています。無負荷回転試験と耐圧試験を自動的に切り替えるための回路構成について教えてください。
  • 無負荷回転試験ではモータケーブルを接続し、耐圧試験ではモータケーブルを短絡させて検査を行います。回路が交わらないようにするための回路設計について教えてください。
  • 自動検査機でのモータの無負荷回転試験と耐圧試験の切り替え方法についてアドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

自動検査機で耐圧試験を行う時のノウハウ

2023/06/27 16:33

自社製品のDCブラシレスモータの検査装置の制御回路を考えています。この検査項目の一部に無負荷回転試験と耐圧試験があるのですが、製品自体の駆動回路と耐圧試験の回路を自動的に切り替えを行うにはどのような回路構成にすればよろしいでしょうか。
このブラシレスモータを通常駆動させて無負荷回転検査を行う時は、専用基板にモータケーブル10芯を接続します。一方耐圧試験では専用基板から縁を切ってこのモータケーブル10芯全て短絡させてHI側と接続し、ボディにLOを接触させて、HIボルテージ(AC1300V)を1秒かける検査を行います。この2つの検査で回路が交わらないようにしたいのですが、どのような回路にすればよろしいでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。

※OKWAVEより補足:「技術の森( FA・自動化)」についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2023/06/27 18:58
回答No.3

>リードリレーのC接点が適していると思っているのですが、

リードリレーに限定しないで探せば、耐電圧の高いリレーは沢山あります。
c接点は制御シーケンスを簡便にする上で便利ですが、高い電圧を切り分ける機能は十分ではありません。a接点のリレーを2個使って、両方がOFFとなるデッドタイムを設けるなどの方法を検討なさることをお勧めします。
ご質問者さんが想定している切り替え用のリレーとイメージが異なるかもしれませんが、「マグネットコンタクタ」を採用すれば安心だと思います。

投稿された画像

お礼

2023/07/12 07:25

ご回答ありがとうございました。耐圧試験電圧の見直しをした結果、600Vで行う事となり、そうなればご紹介頂いておりましたマグネットコンタクターで、三菱の電磁継電器に定格絶縁電圧が690Vというものがありました。
接点の取扱い等もご教示頂きありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2023/06/27 16:44
回答No.2

耐圧試験は、一般には、モーターの駆動回路を含めて実施すると思います。したがって、モーターと駆動回路の電線が10芯であっても、高電圧を印加するのは電源の入力端子の2線ということと思います。
十分耐圧マージンのあるリレーを使って、電源と耐圧試験を切り替えればいいと思いますが・・・・・・。
モーター単体の耐圧試験であれば、完成品検査の段階ではなく、モーターメーカーの出荷検査又は御社の受け入れ検査で実施する方が合理的なように思います。
疑問が解けないようでしたら、追記してください。

お礼

2023/07/12 07:27

ご参考にさせて頂きます。ご回答ありがとうございました。

質問者

補足

2023/06/27 17:24

ご回答ありがとうございます。駆動回路と耐圧回路を切り替えるのに、リードリレーのC接点が適していると思っているのですが、駆動回路はDC24V,10A、耐圧回路はAC1300Vで、この両方にマッチするリレーが探せませんでした。

質問者
2023/06/27 16:41
回答No.1

三路スイッチで切りかえればよいと思うが....

        〇ーーー専用基板
モーターーー〇/
        〇ーーー短絡回路

お礼

2023/07/12 07:27

ご参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

質問者

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