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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高圧の水圧ポンプの所要動力計算について)

高圧水圧ポンプの所要動力計算とポンプ吐出量の求め方

2023/10/21 07:23

このQ&Aのポイント
  • 質問者は現在使用している耐久試験用の水圧ポンプが破損したため、代替品を探しています。しかし、ポンプに銘版などの仕様情報がないため、ポンプ吐出量を把握することができません。
  • 質問者は電動機容量とポンプのプーリーを使用した連結方法について説明しています。しかし、この条件下でのポンプ吐出量の求め方が分からず困っています。
  • 質問者はポンプの所要動力計算方法を尋ねています。通常の計算式ではなく、プーリーを使用した場合の計算方法について知りたいとしています。
※ 以下は、質問の原文です

高圧の水圧ポンプの所要動力計算について

2023/09/07 10:27

現在使用しているmax35MPaまで使用できる耐久試験用の水圧ポンプが
破損した為、代替品を探しているのですがポンプに銘版などもなく仕様が分からない為、分かっている条件からポンプ吐出量を把握したいのですが御相談させて下さい。

・電動機容量は2.2KW-6P(60HZ、200V、1200rpm)と仮定(銘版が無い)
・ポンプと電動機はプーリーを使用しベルトで連結されており、
電動機側はφ90、ポンプ側はφ280のプーリーを使用している。
(軸から軸の距離は320mm)
・圧力はmax35MPaで使用

上記が分かっているとした場合、電動機の容量に合わせてポンプ吐出量を求めれば良いと思うのですが、プーリーを使用した場合の電動機容量の
計算方法が分かりません。
普通であればポンプ所要動力(L)の計算式の
L=P×Q/60×η(0.8と仮定)にて計算できますが、プーリーを使用している今回の場合は、ポンプ側のプーリーの方が大きいので普通の動力計算よりも小さくなると思うのですが、今回の条件から現在の電動機容量に見合うポンプ吐出量の求め方を教えて頂けないでしょうか。


※OKWAVEより補足:「技術の森( 設備・工具)」についての質問です。

回答 (2件中 1~2件目)

2023/09/07 19:02
回答No.2

>耐久試験用の水圧ポンプ
max35MPaの圧力を静的に加える試験機に使われているポンプであって、圧力を加えた状態で水を移送させるような使い方ではなさそうに思いますが如何でしょうか。

L=P×Q/60×ηの式は、圧力を加えた状態で流体を移送させる場合に当てはめることができますが、水圧試験機のように水を移送させる使い方ではない場合には当てはめることができないと思います。

L=P×Q/60×ηの式を完全に否定しているのではありませんが、η=0.8とするのは、ポンプが最高効率に近い状態で流体を押し出している場合であって、圧力試験の設定圧力における漏れ流量程度の僅かな流量では、効率ηの値は0に近いと想定されると思います。

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