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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：座卓のニス塗り）
座卓のニス塗り
2023/11/18 01:17
このQ&Aのポイント
- 座卓の木目上面に目立つキズやシミを隠すためにニスの上塗りを考えています。
- 数年前に水性ニスを塗った別の座卓では、重い物を置くとべたつく現象が起きています。
- 油性ニスを塗った場合、下地が浮いてくることがないのか気になっています。
※ 以下は、質問の原文です
座卓のニス塗り
2023/11/17 14:27
木目上面に細かいキズやシミが目立つので、ニスの上塗りをしたいと思っているのですが、油性ニスを塗っても大丈夫でしょうか、もう1台ある座卓には数年前に水性ニスを塗ったのですが、いまだに艶ありの紙の上に重い物を置いているとべたつきます、油性ニスを塗って下地が浮いてくることがないでしょうか
質問者が選んだベストアンサー
水性油性は溶剤の種類です。
乾いた後は溶剤はなくなって樹脂と染料や顔料が残ります。
ですから上塗りできるかどうかに溶剤は関係なく樹脂次第になります。
と御託を並べましたが大概は大丈夫です。
ニスに使われる樹脂はニトロセルロース、アクリル、ウレタンの3種類で全体の9割以上です。
これらはどれであっても上塗り可能です。
今の塗膜が柔らかいので塗膜に柔軟性があるウレタンニスがおすすめです。
ニトロセルロースだと塗膜が固くて脆いので後でパリパリになる可能性があります。
アクリルは中間ぐらいの性質です。
またどんな場合でも塗る前には十分にペーパー掛けをしてください。
重ね塗りの時は何度もペタペタすると下の塗装が溶けますので、一度乾かしてから塗ると良いです。
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お礼
2023/11/17 15:59
アクリル系が良さそうなので、早速探してみます