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NC旋盤切落し工程の製品落下対策
2024/04/24 11:59
以前は古いNC機にて切落し寸法まで残り数ミリまでの工程を自動運転で行い、製品の内径に棒を差し込んだ状態(手)で、扉を開けた状態(インターロック無し)でパルスX軸の操作で手動により低速回転にて製品の切落し作業を行っていたのです(危険ですが‥)が、設備更新によりインターロック装備の機体での作業となったため、当作業ができない状態となっています。
主な対象製品(主にステンレス)の寸法はφ50~80×35~60L、内径も様々となっております。尚、一軸のみの仕様でバケット等も未装備です。
ご教授の方よろしくお願いいたします。
※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
回答 (2件中 1~2件目)
""製品の内径に棒を差し込んだ状態(手)で""
というお話でしたので手で支える程度の力と同等に支える治具
ならそれほど丈夫な構造の治具は必要ではないと考えました。
(落下防止目的のための治具として。)
”突っ切り時のストロークや製品の自重を考えると、よほど頑丈な構造をした治具が必要になってくるのかと考えてしまいます。”
その様な重たいワークを棒を挿し込んで手で支えているのですね。
是非、治具を考えて安全な作業をして下さい。仮に怪我をされても
その様な状況での事故ならばあなたは非常に不利な立場になってしまいます。「そんな、危険な状況での作業は作業者の自己責任だ。」
なんて言われかねません。
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お礼
2024/04/30 18:20