トランスの特注

私の知っているメーカーさんでそのようなものを半特注で作っています。
デモ用に１次側に１００Ｖを流し、金魚用水槽の外側に貼り付け、水槽の内側に２次コイルを貼り付け水槽の中にランプをつけている物があります。
１次と２次の間は数ミリの間隔が可能で高周波誘導で電気を渡していた？用に思います。
元は別の機器用に開発したらしいのですが、使い道を探しているようです。
センサー用のものなら別メーカーで汎用のものもあります。
資料は取り寄せできますので、必要ならご連絡ください。
yamada@nikkohdenki.co.jp

hatayama@ncnetworkさんへの補足の中でおっしゃられている内容からすると、単なる電源でよろしいのでは?
もし、一次側が交流「AC100V」、二次側が直流「DC1.5V」で「豆電球が光るだけ」なら、トランスといった表現よりは、DC電源といった表現が的確かと。(交流電源の「豆電球」ってあるのかな?)
DC電源を作っているメーカーならいくつか知っています。オムロン、コーセル、ネミックラムダなどなど、まだまだ沢山あります。念のためURLを入れておきますが。
でも、1個だけ欲しいとかでしたら、他の方がおっしゃっているように、電気の部品屋さんに行った方が早いのでは。なにも秋葉原にこだわらなくてもいいと思いますが。
ちょっとだけ専門的になりますが、適当なACアダプターの出力を見合ったレギュレータなどで昇圧したり、降圧させると簡単にできますよ。

それと、次のおっしゃっている内容は理解できません。
＞一次側と二次側は別々にして、 この間に木・布などが挟み込めるようにしたい
直流電源用の手製のトランスのようで。でも直流で100Vなんてとても恐ろしくて。

トランスは電力容量、用途、周波数などにより強電用から弱電用まで千差万別にあります。従ってこれをまず明確にして下さい.
一般論でお答えしますと、商用単相程度(100V　AC)ですとハロー頁に多くの町工場で受注していますし、弱電用の高周波トランスですと、大企業(例えばタムラ電機?)から町工場まで、様々に受注してくれるはずです.但し、発注量によりまして、単価が違いますので、予めカタログ等で類似製品を確認されて問い合わせられるのがよいと思います.
簡単なものは、素材を秋葉原で購入して自作することも可能です.
弱電関係のトランスはほとんどがこのようにして試作し、特性確認して仕様書に規定し量産発注する形態を取っていますので、安い巻線機を準備するだけですので検討してみてはどうでしょうか。

トランスは電力容量、用途、周波数などにより強電用から弱電用まで千差万別にあります。従ってこれをまず明確にして下さい.
一般論でお答えしますと、商用単相程度(100V　AC)ですとハロー頁に多くの町工場で受注していますし、弱電用の高周波トランスですと、大企業(例えばタムラ電機?)から町工場まで、様々に受注してくれるはずです.但し、発注量によりまして、単価が違いますので、予めカタログ等で類似製品を確認されて問い合わせられるのがよいと思います.
簡単なものは、素材を秋葉原で購入して自作することも可能です.
弱電関係のトランスはほとんどがこのようにして試作し、特性確認して仕様書に規定し量産発注する形態を取っていますので、安い巻線機を準備するだけですので検討してみてはどうでしょうか。

お作りになりたい物ですが、トランスと言えなくもありませんが、ちょっと意味合いが違います。
トランスは一次側で発生させた磁界を効率良く二次側に伝えるため、磁路（磁性体）が使われています。
これに対してこちらは、空間が磁路になります。
一般的には、携帯電話や電動歯ブラシの充電に同様の方法が使用されていることがあります。
原理は一次側のコイルに高周波（数十kHz）の電流を流し、高周波の磁界を発生させます。
この磁界を二次コイルで検出して電圧に変換します。
高周波を使用するのは、形状を小さくするためです。
一次側、二次側ともに回路まで含めて検討しなければならないので、トランスメーカーのみでは
難しいと思います。
私の知っている方で同様の方法を使用して、LEDを点灯させている人がいます。
参考にURLを書いておきます。