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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャビテーションによる浸食のメカニズム)

キャビテーションによる浸食のメカニズム

2023/10/12 14:24

このQ&Aのポイント
  • 斜流ポンプインペラ等に発生するキャビテーションによる浸食対策を材質面から見直したい。
  • キャビテーションによる浸食のメカニズムをミクロ的に解析し、摩耗か疲労による圧壊かを明確化したい。
  • 材料の表面処理や複合材を使った対策を検討し、キャビテーションによる浸食を防止したい。
※ 以下は、質問の原文です

キャビテーションによる浸食のメカニズム

2001/11/14 00:56

斜流ポンプインペラ等に発生する、キャビテーションによる浸食の対策を材質面(表面処理、複合材)から見直したいと考えてます。
ミクロ的に見て、摩耗なのか、疲労による圧壊なのか等、わかりやすくご回答いただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2001/11/14 09:18
回答No.1

キャビテーションが、発生しているところは、その部分に金属疲労が
起ってしまう可能性があります。
真空(剥離)と加圧を瞬間の内に繰り返しているので、表面に打撃を与えているのだと思われます。
表面処理(凹凸、ゴルフボールの原理や梨地加工等)剥離を押さえる事が出来ればキャビテーションを減らす事が出来るかもしれません。
しかし、キャビテーション発生場所ではインペラーの役目が半減してしまうので、表面処理や材質の変更等よりも、形状変更、回転数見直しで根本的にしないと、同型状で材質等による見直しをしても、同じ所にまたキャビテーションが発生します。
根本的な所を見直した方がいいのでは?
ご参考まで。

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