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熱による樹脂成形品のバリ取り方法
2023/10/12 19:17
- 熱による樹脂成形品のバリ取り方法についてご質問があります。
- バリが発生した樹脂成形品のバリ取りにおいて、熱したコテを使用する方法を考えています。
- コテの温度や汚れにくい材質やコーティングなどについてご教示いただけると幸いです。
熱による樹脂成形品のバリ取り方法
2001/03/01 10:04
弊社では、コネクタ（厚さ２ｍｍ、長手３０ｍｍ、奥行き５ｍｍくらい）の組立を行っていますが、樹脂成形品のモールド充填ゲートにバリが発生し、これを除去するために熱したコテで溶かすという方法を考えております。溶かす範囲は１ｍｍ×３０ｍｍくらいの領域です。樹脂の溶ける温度よりコテの温度は１５０℃くらいでいいかと考えております。コテは汚れると考えられるため、汚れににくい材質、コーティング、方法などを考えております。（テプロンテープで毎回コテ先端を切りかえる方法など）
どなたか、このような類似の組立方法熱に強いコーティング等をご存知の方教えてください。
お世話になっております。
結果ご報告します。
アルミにNIFグリップ処理という表面コートを行っています。
ゴミがつきづらい処理のようで、
２年ほど経ちますが、問題ないです。
ご意見ありがとうございました。
質問者が選んだベストアンサー
Lyoさんに賛同します。たまたま最近見積を取りましたので、その金額を教えます。?リュータソニック（リューター）\150,000 ?イージーカット（ミニター）\140,000 ?ソニックカッターセット（ナカニシ）\89,000主なメーカーはこんなところです。ミニター以外は３４日で入ります。参考にして下さい。
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その他の回答 （3件中 1～3件目)
その後どうなったのでしょうか？
問題が解決したなら締め切りませんか？
熱による溶解を前提にされているのなら、ダメかもしれませんが、超音波による溶融のほうが仕上がりがきれいで、治具への付着もなくメンテナンスも楽かと思います。但し、初期の投資がヒーター等より高額ですが。
補足
0002/11/30 00:00
補足いたします。
前記加工装置を自動組立機の１ユニットとして使いたいのですが、超音波溶着機関係でそのような仕様に使えるものはありますか、ご存知でしたら教えて下さい。