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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変色しない銅の洗浄方法及び洗浄液)

銅の薄板加工後の変色や錆を防ぐ洗浄方法とは?

2023/10/12 22:45

このQ&Aのポイント
  • 銅の薄板加工後に脱脂洗浄が必要ですが、酸洗いなどでは変色や錆が発生することがあります。銅の洗浄方法としては、変色や錆を防ぐために中性洗浄液や水洗いを使用することが重要です。
  • 銅の薄板加工後の洗浄方法は慎重に行う必要があります。酸洗いによる変色や錆の発生を防ぐためには、中性洗浄液や水洗いを使用することがおすすめです。
  • 銅の薄板加工後の洗浄方法には注意が必要です。酸洗いなど強い洗浄剤を使用すると変色や錆が発生することがあるため、中性洗浄液や水洗いを利用することが大切です。
※ 以下は、質問の原文です

変色しない銅の洗浄方法及び洗浄液

2002/08/05 10:37

銅0.01ミリ程度の薄板加工を行っているのですが、加工後に脱脂洗浄が必要となります。
酸洗い等で洗浄すると、変色したり錆が発生して困っています。
変色、錆の発生しない洗浄方法及び洗浄液をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご指導ください。
よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2002/08/05 14:15
回答No.6

変色防止剤は浸漬処理後、水洗、乾燥といった非常に簡単な工程です。
うまいこと治具や洗浄カゴなどを考えれば、可能だと思います。ちなみに真鍮やリン青銅も効果あります。
ちなみに当社では、電子部品の変色防止等に使用しています。
変色防止薬剤メーカー紹介できると思います。

お礼

2002/08/05 14:55

是非ご紹介をお願いいたします。
後ほど参考URLよりお問合せさせていただきます。
ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2002/08/07 22:26
回答No.8

1)銅合金の一般的な防錆剤はベンゾトリアゾール系ですが、これらは銅とキレート反応します。このためこれらを嫌がる後工程もあります。
2)気化性防錆剤はK製紙会社が特許を持っていますが、数社が名称を変え、製造販売しています。
防錆効果は1)に比べかなり劣りますが、後工程での異常は少ないようです。
3)銅合金は空気中に放置すると変色(高温多湿ほど大)しますが、鉄錆と異なり腐食性はありません。
4)防錆剤使用の有無も含め、後工程(お客様)と相談されることを、お勧めします。
(「板厚が薄い」ということは、それだけ特殊性が高いのでは?)

お礼

2002/08/31 12:47

お礼が大変遅くなりました。
薄板=特殊、確かにそうですね。客先とよく相談してみます。
参考になりました。ありがとうございました。

質問者
2002/08/05 15:58
回答No.7

変色防止剤としての使用では、板厚には問題ないでしょう。酸化膜除去のための酸活性やエッチングは、銅を溶解しますから、注意が必要になります。

お礼

2002/08/06 14:21

ありがとうございます。非常に参考になりました。

質問者
2002/08/05 13:29
回答No.5

脱脂しただけでは酸化膜を除去できないので、色むらを除去できないでしょう。脱脂後の酸活性(エッチングを含む)で酸化物の除去が必要です。
ただ、この酸化物を除去してしまうと、金属表面になってしまうので、やはり徐々に酸化して酸化物を作ってしまいます。
この酸活性後に乾燥する前に酸化防止処理を行います。例えば、三菱ガス化学?のクリーンエッチCB-3があります。これだと、純銅もリン青銅も対応しています。

お礼

2002/08/05 13:43

ありがとうございます。
クリーンエッチですね。調べてみます。
0.01ミリという薄板に使用しても問題ないものでしょうか?真鍮にも効果があれば、是非試してみたいです。

質問者
2002/08/05 13:25
回答No.4

表面処理の世界では銅の変色防止剤(酸化防止剤)は普通に使われております。ベンゾトリアゾール系などが安くて、性能が良いです。あと、高価になりますがカップリング剤は変色防止に非常に優れています。

お礼

2002/08/05 13:41

ありがとうございます。
これは薄くて扱いにくい0.01ミリの板でも問題なく利用できるもでしょうか?

質問者
2002/08/05 13:09
回答No.3

こんにちわ。
トリクロロエタンなど、でも変色しませんが。
ほっておくと酸化するので
すぐに梱包すれば、大丈夫です。
作業時には手袋をしましょう。

お礼

2002/08/05 13:30

トリクロロエタンも良いのですが、ワイヤーカット加工後の汚れも落ちますか?
すぐに梱包、作業時の手袋、この点はもちろん大事なことですが、銅板が0.01ミリと薄いので手袋をしての作業はまず困難なのです。
重ねて加工する場合もあるので、その場合には1枚ずつはがさなければなりません。
少し気を抜いただけで破けてしまうほど薄い材料です。
もう少し板が厚ければ作業も楽なのですけどね。
アドバイスありがとうございました。

質問者

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