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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アロジンの干渉色について)

アロジンの干渉色について

2023/10/13 00:42

このQ&Aのポイント
  • アロジンの干渉色について解説します。干渉色が出ないアロジン1200処理の方法や干渉色の原因などについて説明します。
  • アロジンの干渉色についての問題を解決する方法についてお伝えします。干渉色が出てしまう原因とその対策について詳しく説明します。
  • アロジンの干渉色について悩んでいる方へのアドバイスです。干渉色が出る原因や干渉色を抑える方法について具体的に解説します。
※ 以下は、質問の原文です

アロジンの干渉色について

2002/05/08 11:13

客先から干渉色の出ないアロジン1200処理をしてくれといわれ、サンプルももらいました。
サンプルは確かに干渉色はなく色が均一でした。
ですが、条件を変えて処理しても、どうしても赤や黄色の干渉色が出てしまいます。
何か良い方法はありませんか?
薬剤の種類や条件など。
よろしくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2002/05/16 17:44
回答No.3

時間延長によってサンプルの狙い値に近づいていますか?
狙いに近くなっているけど、ムラ(特にワーク中心部が薄くなっている)が発生しているような場合は、エアー攪拌の効果は期待できるかも知れません。
逆に全体的に狙いの色がつかないようであれば、薬品濃度・温度を含め根本的に対応が必要だと思います。

温度は付着量に大きく影響しますが、ワークの反応速度の差により、ムラ等が発生しやすいため管理は困難な方向になります。
ちなみに参考ですが、クロメート皮膜はつけすぎると
粉状になって剥離(手でこすって取れる状態)になりますので、適正な管理範囲を作る必要があります。

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質問する
2002/05/16 12:28
回答No.2

ひとつ質問です。
干渉色がなく色が均一とのことですが、何色になっていますか?
通常黄金色(干渉色)になるのが、一般的です。
ムラを減らそうとするのであれば、強制的に皮膜を
厚くつける(時間延長)方法があります。
この際に記をつける点は、薬品をエアーなどで攪拌することが、均一な外観にするためには必要です。
但し、付着量を上げて、光沢感の無い表面にした場合は、塗装密着性等に悪影響を与えますので、目的に応じた対応が必要かと思います。

補足

2002/05/16 16:59

色は黄金色より濃い目です。
アルミ素材は5052でナシジになっているように見えます。時間延長してみましたが、うす赤色のものがでています。エアー攪拌はしておらず、品物揺動だけなのですが、それが原因なんでしょうか?
目的は外装品になるのでムラがあってはだめということです。装飾目的になります。
よろしくおねがいします。

質問者
2002/05/08 19:01
回答No.1

干渉色が出る原因を考えて見てください。通常は表面が非常に滑らかであることから光沢が出てしまいます。 光沢を落とすには、つまり表面粗さを如何に落とすかだと思います。 表面を荒らすには、1)アルカリ洗浄を長めする。 2)洗浄後に希フッ酸溶液に浸漬する。等 以上の方法で可也表面の光沢は落ちると思います。 注意することとして、フッ酸を使用した場合に部品の水洗浄は確実に実施してください(脆性破壊防止のため)

お礼

2002/05/09 14:58

回答ありがとうございます。
表面をエッチング液でナシジにしても、まだ、うす赤の干渉色が出ます。
なにがいけないんでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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