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DC53の熱処理について教えてください
2023/10/13 02:21
- DC53は、熱処理後に伸びる特性を持つ材料です。
- SKD11と異なり、自由な寸法を持つことができます。
- 初めてDC53という材料を開発したのはどこの会社なのでしょうか。
DC53の熱処理教えてください。
2002/02/28 23:55
SKD11のようには自由に寸法の効かないくせに、熱処理後は
お構いなしに伸びるこの材料を最初に作ったところはどこか
教えてください。
回答 (8件中 1~5件目)
そんなことより、材料の見る目が拙いですね。
削りやすいものは摩耗しやすいのは当たり前の
ことでは?
それを、材料メーカが色々情報操作しようとし
てるけど、実際削っている感想が、耐摩耗性の
迅速で正確な評価と思います。
また、問題のある金型屋さんは、大体材料選
択をメーカに依存しすぎているところで、すぐ
につぶれやすい体質を持っていると経験上感じます。毒を飲まされて、自覚症状なしでありがたが
って、最後はさびしく潰れる。
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D特殊鋼は戦前は鉄砲の弾を作っていた官営の会社だと
調べて見て解りました。そんな会社が、何故多様な形を作
る金型鋼のメーカとなったのか?疑問と、配慮の低さを
感じます。
今はやっているKD11Sなども摩擦を起こしそうです。
またSKD11相当材とか嘯いて、被害を出しそうな気配を
感じます。
最初に作ったのは大同特殊鋼です。(これが答えです)
前にDC53を使っていましたが、良い印象は有りません、但しこれは材料だけの問題ではなっかった様な気もします。例えばSKD11相当材で良い物が出来ました、焼き入れ(熱処理)もSKD11と全く同じで、切削性も良くワイヤーや放電にも最適ですと材料屋さんの営業は言いますが、メーカーの技術に割れで困っていると相談すると「熱処理はSKD11と同じではだめです」と答えが返ってきました。そして素材の加工も黒皮(脱炭層)を十分に取り切れていなっかったり、材料の目を気にせず加工をしたりと、材料屋さんや自分たちの勉強不足も多々あったようです。それとmatrixさんも記していましたが、熱処理屋さんに相談してみるのも解決の早道かもしれません、素材の数だけデータを持っているはずです。
竹内化学などは、低温で焼きいれてやっているそうです。
やはり標準条件を活用して、寸法をコントロールするのは
無理らしいです。
東北地区の型屋の品質は、2流との烙印を押されていたのは
DC53のせいだったのだと、最近気づき始めました。
そんな熱処理、2年ぐらい前にやっと分かったのでしょう?
でもDC53って15年以上も前から高精度といって販売してます
よね。いったいどうしてくれるのですか?