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メッキ後処理(無機コーティング)とは、改質はでき…

2002/02/04 17:18

メッキ後処理(無機コーティング)とは、改質はできないか

六価クロムフリーの亜鉛メッキの最終処理(耐食性向上が目的)として、
「無機コーティング」なる処理をしたところ、接着剤と反応しないで困っています。
ゴムの加硫接着剤と反応しません、瞬間接着剤とも相性が悪いようです。
「無機コーティング」とはいかなるものか、この表面を改質する方法について
知見をお持ちの方のアドバイスをお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2002/02/05 11:02
回答No.2

亜鉛めっきにはセットものとして亜鉛めっき上にクロメート処理が施されますが、これには6価クロムを含むため、環境に良くないということで、6価クロムフリーの亜鉛めっきのコーティング剤が開発されています。その中のひとつが「無機コーティング」である訳ですが、これが何を含んだものなのかは、メーカーに問いただしても明らかにはしてくれないでしょう。名前から判ることは、塗装のような有機物ではないというだけです。

クロメートやこの無機コーティングは、素材を腐食から守る亜鉛めっきを、さらに守る役目を果たすもので、これがないと全体の耐食性も低下します。こうした亜鉛めっき上のコーティングは、そのコーティングの成分が徐々に溶出することで耐食性を確保しているため、接着剤との相性は非常にウエィトが大きいと思います。

表面改質については、無機コーティングの正体がわからないためどういう方法をとったらよいのかをアドバイスすることはできませんが、表面を改質することで接着性を確保したとしたら、耐食性が犠牲になるかもしれません。できるのでしたら、接着部分のみを改質することをお勧めします。

なお、亜鉛めっきの高分子接着性については、岡山県工業技術センターの平松 実先生のシリカ複合めっきとシランカップリング処理に関する報告が、19861989年の「表面技術」誌に掲載されています。

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質問する
2002/02/04 17:55
回答No.1

接着など濡れ性向上には、コロナ放電処理なんか如何でしょうか?
テフロン樹脂なんかもこの処理で接着できるようになります。
しかし、処理後すぐに接着しないと効果が半減します。
ご参考まで。

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