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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクロメータのラチェット圧力調整)

マイクロメータでラチェット圧力調整可能なものを探しています

2023/10/13 04:17

このQ&Aのポイント
  • やや柔軟性のあるものの簡易測定をマイクロメータで行いたいと考えていますが、現在使用しているもののラチェット圧力が高すぎます。そこで、ラチェット圧力を調整できるマイクロメータはありますか?
  • マイクロメータでの柔軟性のある測定に問題があることは承知していますが、ラチェット圧力を調整できるマイクロメータを探しています。また、このようなマイクロメータを使用している方がいらっしゃれば、アドバイスをお願いします。
  • ミツトヨの測定力可変式デジタルマイクロメータを購入し、通常のマイクロメータと比較してより正確に測定できることを報告いたします。ご指導ありがとうございました。
※ 以下は、質問の原文です

マイクロメータのラチェット圧力調整

2003/12/13 17:58

やや柔軟性のあるものの簡易測定をマイクロメータを使用して行いたいと考えています。
但し、現在使用しているもののラチェット圧力が高すぎるため、圧力の低いものを探しています。

ラチェット圧力を調整できるようなマイクロメータはありますでしょうか?
また、このような用途で工夫して使用されている方がみえましたらアドバイスをお願いいたします。

根本的にマイクロメータで柔軟性のあるものを測定することに問題があることを承知した上で質問させていただきます。

ご報告が遅くなりましたが、ミツトヨの測定力可変式デジタルマイクロメータを購入しました。
通常のマイクロメータと比較して、より正確に測定できました。
ご指導ありがとうございました。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2003/12/13 21:05
回答No.2

ミツトヨの製品に測定力可変式デジタルマイクロメータがあります。0.5Nから測定可能とのこと。
それでもあまり柔らかいものに対しては不向きかもしれません。
これ以下の測定圧となれば、てこ式のダイヤルゲージかあるいはレーザー等の非接触測定器あたりかと。

お礼

2003/12/15 08:49

sweさん、ありがとうございます。

会社にある分厚いミツトヨのカタログを調べてから本質問をさせていただきましたが、HPまでは十分に調べていませんでした。(^^;)
教えていただいた測定力可変式デジタルマイクロメータを検討してみたいと思います。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2003/12/15 12:11
回答No.4

『簡易』測定なら、あまりこだわらずにある方法
を標準化して、測定すれば良いのではないでしょ
か?当然、トレーサビリティは不要ですよね?

お礼

2003/12/15 18:34

K1さん、ありがとうございます。

>『簡易』測定なら、あまりこだわらずにある方法
を標準化して、測定すれば良いのではないでしょ
か?

ある意味その通りですが、「できれば精度も」と思ってしまいます。(^^;)

「ある測定器を使用して、ある測定方法で測定を行った場合は、ある精度でこの値となる。」そして、「工数は掛けないで、精度も可能な範囲で良くしたい。」というものです。
従って、トレーサビリティは必要であると考えています。

質問者
2003/12/14 00:10
回答No.3

被測定物との間にシムのようなものを挟んで表面積を多くして測定して、シム厚を除けば測定できるんじゃないですか?

しかし、非接触の物でなければ柔らかい物は正確には測定できないかも知れません。

簡易的なセンサーを使って非接触での測定も可能です。
少し前ですが、ブラシの外径と振れを非接触で測定できる治具を製作しました。←通常はノギス等の接触させて測定しますが、測定者によって数値が一致しないのです。

これは、対象物がブラシなのでいくらでも押し付ければ小さくなる物を1/100程度まで測定可能です。(レーザー式より測定範囲が広くかなり安く作れます)

ちなみに、どのような形状の物を測定するのですか?

お礼

2003/12/15 08:54

nomuraさん、ありがとうございます。

測定物は1mm以下の略立方体形状をしたものです。

作業性の面からマイクロメータがいいと思っていましたが、非接触のものも調査してみたいともいます。

質問者
2003/12/13 20:16
回答No.1

 やや柔軟性がある測定物ということですので、測定圧力を緩和するのとは違った観点でお話しします。

 マイクロメータによる測定の欠点ですが、測定子が回転することで、被測定物に測定圧力以上の荷重をかけることがあります。軟質(低剛性)の測定物では、測定力による被測定物の弾性変形以外にも、この影響が無視できない程度に現れることがあります。

 被測定物の厚さのばらつきと、使おうとするマイクロメータの測定分解能との関係次第ですが、例えば厚さを必要な精度で事前に計測してあり、測定に十分な剛性のある2枚のプレートで被測定物を挟み、その全体の厚さを測定することでの間接測定法がよいのではないでしょうか。
 被測定物の厚さのばらつきだけでなく、2面間の平面度が測定値に重畳してきますが、被測定物の剛性が低い場合には有効であり、測定子の回転による影響も回避される方法です。必要とされている測定精度と比較しながら、検討してみて下さい。

お礼

2003/12/15 08:45

両津さん、ありがとうございます。

最初の情報が少なくてすみません。
使用中のマイクロメータの測定子は回転しないものですので、上記の心配はないと思います。
プレートによる測定ですが、非測定物の大きさ・厚さが1mm以下ですので、難しいかもしれませんね。

アドバイスありがとうございました。

質問者

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