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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高速、高加圧力駆動方式)

高速、高加圧力駆動方式の検討

2023/10/13 05:22

このQ&Aのポイント
  • 現状の油圧サーボ弁に代わる高速、高加圧力を実現する上下駆動方式の検討を行っています。
  • 350mm/sの速度で30tonを発生することができる駆動方式です。
  • ハイブリッド化を検討しているが、速度、加速度、加圧力の両立が難しく困っています。良い方策や構造はありませんか?
※ 以下は、質問の原文です

高速、高加圧力駆動方式

2003/10/30 17:25

高速、高加圧力を達成できる上下駆動方式を検討しています.
具体的には、350mm/sの速度で30tonを発生できる
駆動方式です。現状は油圧サーボ弁を使用しておりますが、それにかわる構造を検討しています.
サイクルタイムは6mmストローク往復で60ms以内ですので加速性能も大きなポイントです。電動+メカ(リンク等)、油圧+電動といったハイブリッド化をしたいのですが、いずれも速度、加速度と加圧力の両立が難しく困っております.
何か良い方策、構造はないものでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2003/11/04 14:45
回答No.1

30tonの構造物をストローク6mm、周期60msec以上で動かせ、ということでしょうか?
具体的にどのようなものか分からないのでコメントしづらいのですが・・・従来の直線案内とモータ等の駆動では実現できそうにないですね。

思いつきの案ですが・・・・参考になるでしょうか?
大きな振動を伴うと思いますので、重量バランスをとりつつ駆動できるカウンターウェイトとの差動駆動が必要でしょう。
クランクやカムを用いては消耗が激しいので現実的ではありません。こうしたときに有力なのは板バネ構造による直線案内機構です。この時、構造全体の共振周波数を目的の速度に合うようにします。
これならば差動駆動を振動エネルギーと考え、これをフライホイールのように用います。小さい駆動エネルギーでも反復作用させることによって表記の運動を得ることは可能だと思います。
一休さんが指一本で釣り鐘を大きく振った「とんち」と同じ考え方です。

お礼

2003/12/24 15:43

kinko-zさん。
お礼が大変遅くなってしまい申しわけありませんでした。部署移動でどたばたしておりました。

実はこの質問は社内の研究開発部門からの相談を投稿したものです。
先月、この回答を伝えましたら「おー!」と一言言って読んでましたので参考になったのではないかと思います。

彼も既に登録してこのサイトを覗き始めたようで、紹介して良かったです。

このたびのご回答誠に有り難うございました。

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