このQ&Aは役に立ちましたか?
物がくっつかない金属の処理法とは?
2023/10/13 05:35
- 金属に物がくっつかない処理法を探しています。フッソやシリコンよりもさらにくっつかない処理を希望しています。分野や耐久性、作業性については考慮せずに、様々な案件や技術を探しています。
- 金属の表面処理において物がくっつかない効果を持つ処理法を模索しています。物がくっつかない処理法には、表面エネルギーが小さい処理や接触角度が大きい処理などがあります。フッソやシリコンよりもさらにくっつかない処理法を見つけたいです。
- 物が金属にくっつかない処理法を探しています。金属の表面処理には様々な要件がありますが、まずはくっつかない処理法を優先して探しています。分野や耐久性、作業性などは考慮せず、幅広い知識や技術を持つ方にヒントをいただきたいです。
表面処理全般 くっつかない処理
2003/10/10 15:38
物がくっつかない処理・表面エネルギーが小さい処理・接触角度が大きい処理を探しています
但し要件があり
1、金属にその処理をしたい
2、フッソ、シリコンよりも更にくっつかない処理をしたい
です
まずは、分野、耐久性、作業性などまったく考えずに探しています どんな些細な事でも結構です ヒントにしたいので知見のある方連絡よろしくお願い致します
仕様が不透明な部分もあり大変申し訳ありません
ただ、今は、限定をせずにいろいろな分野からの上記案件、技術を模索したいと思っています
回答 (4件中 1~4件目)
TRIZ
難しい理論のような感じがしますが、要は合理的に先人の発送を利用して問題解決を図るというものです。磁力など自然界の物理現象を利用したブレークスルーが多い感じです。工業試験場などでも最近取り入れて技術指導しているところもあります。HPでも関連サイトが多くなってきました。
ロシアで生まれた発明の方法TRIZ(トゥリーズ)は、人類の思考の結果である特許を分析して確立され、論理的に思考を展開することで創造的に問題を解決するための理論であり、概念設計(構想設計)における技術的課題の解決案(コンセプト)生成を支援する手法です。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
要求仕様が不明のため、勘違いをしているかもしれません。
通常の撥水剤ではその水の接触角は100°程度ですが、粗面化効果を併用して接触角を150°程度に上げた処理剤が開発されています。
開発メーカ:NTTアドバンストテクノロジー
製品名:HIRECシリーズ
一度、お問合せしてみては如何ですか。
以上
金属溶射+シリコン、金属溶射+テフロン等、溶射を入れることにより、ガムテープ等が全く付かないコーティングが出来ます。
私もフッソ、シリコン程度しか思い浮かばないのですが。どういう用途なのか判りませんが、全てのものに対応可能なもの、ということでなく、もう少し条件を絞ってみては如何ですか。確実なのはポーラスなアルミなどで空圧を使ってエアーの膜を作る、相手が磁性を帯びるものなら磁力で反発させるとかまったく接触しない方法もあるのでは。トウリーツといった問題解決手法で一度考えてみては如何かと。
お礼
2003/10/15 07:36
連絡有難うございました
磁性など考えてみたいです
ただ磁力を帯びていないのですが、磁性などの考え方が重要とおもっています
トウリーツってなんでしょうか?
お礼
2003/10/15 07:34
機密の為、仕様が幅広い事ご容赦よろしくお願い致します
連絡有難うございました 参考になりそうです
調べてみます