内径φ6超仕上げについて

センサリーマなんかどうでしょう？

当社でもホーニングやっておりますが大径ですし
ここでは商売の話しはできませんので
検索した会社に見積もりを依頼するか
ここにそういうコーナーが有ります
http://www.nc-net.or.jp/
出されてはいかがでしょう

バニッシングで可能だと思います。

スパロール（回転加工）では無く、内径の仕上げ寸法の球状の物を通す加工で行えば量産時のコストもそれほど掛かりません。

止まり穴の場合、加工部先端のごく一部は未加工部が残ってしまいますが・・・
以上ご参考まで。

ＥＬＩＤ研削なら軽くクリア出来る気がします
面粗度的には・・・

コスト等考えると厳しいかもしれませんが
興味がありましたら冨士ダイスさんに相談してみてはどうでしょうか？
ちなみに研削ツール屋さんですのでその他の方法でも
相談すれば提案して頂けると思います
参考になればと思います

　粗さと寸法精度（テーパー）両方が厳しのでしょうか？
　内研では、寸法精度が出にくいでしょう。また、加工費も高額です。
　量産であれば、バニシングはどうでしょうか。内径管理は前工程でかなり厳しいのですが、確実に0.5sは確保できます。
　当社の実施例は、比較的面粗さの出やすい、チタンとSUSでしたが、ｓｓでも出るでしょう。
　とにかく量産には向いております。

　下記ＨＰの市販品は、工具が大きいのが欠点ですが
、特注で小型の工具も対応してくれますので、メーカーに相談してみてはいかがでしょうか。

　バニシングで得られる面は、塑性変形を伴いますので、肉厚等の影響もあり、テスト加工をして充分検証してください。

http://www.sugino.com/menu/menu_index/idx_newprod.html