アルミ灰についての疑問

> アルミ灰ってどんなものか
> 成分とか、どのようなところで発生しているのか

1.アルミ灰はスクラップ溶解時、廃アルミ缶などの二次精錬で発生するアルミ鉱滓です。

2.アルミの製錬時には、無水塩化マグネシウムを含んだアルミ処理灰が発生します

3.化学成分
　-参考URL-
http://www.daido.co.jp/purchasing/shizai.html#
を開き「アルミ灰」をクリック

4.人体や植物に有害なフッ素や水銀などを含んでいる可能性もあるとして、指摘もされています。

5.アルミ再生にともなって発生するアルミ灰は、製鋼用副原料として、昇熱剤、造滓剤、脱酸剤、脱硫促進剤として電炉メーカー、高炉メーカーに広く使用され、鉄鋼業界の品質向上、コストダウン、操業の安定に大きく奇与しています
又，タイル原料としても活用されています。

アルミ材を使う上で副産物として発生しているアルミ灰ですが，そのまま廃棄すれば環境汚染の源となりますが，管理活用すればリサイクル品として生きてきますね。

これらに付いては下記URLを参考にしました。
> http://www.dik-net.com/green/green0201.html
> http://www.asahiseiren.com/iso.html
> http://www.real-corp.co.jp/PE.htm
> http://www.sendai.kopas.co.jp/METAL/PUBS/materia/conts/3801.html
> http://www.pref.aichi.jp/kankyo/haiki/aiwes/aiwes6.html

以上参考になれば幸いです。

回答がでていないので、専門ではないのですが。
これはアルミを溶解する段階で出ます。アルミの鋳造工場のなかで溶解炉の表面に浮いてきます。一見
灰のように見えます。成分は知りません。