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アルミのTIG溶接について
2023/10/13 07:23
- アルミのTIG溶接での黒くなる現象について
- 黒くなる部分が特に角の部分で起きる理由
- 棒を入れた時にも黒くなる原因について
アルミのTIG溶接について
2003/08/23 01:39
L５×４０（６０００番）のアングルをカットし、組み立てて溶接をしているのですが上手くいかないのです。カット部分はステンレスワイヤーで磨きその後、アセトンで拭き溶接をしているのですが、アングルの角の部分になると解けるのですが、黒くなってしまうのですがどうすればいいでしょうか？
上手く表現できなくてすいませんが、宜しくお願いします。
タングステンが母材に着くと黒くなるように、角の部分になると黒くバンと音がして黒くなります。
あと、棒を入れた時にも黒くなる時があるのですが。タングステンには棒はついてないです。
回答 （2件中 1～2件目)
あまり自信がないのですが、私も経験がありましたので。
まず、黒く焼けたのは「パン」という音のせいで、アークが切れ、空気を巻き込んだのだと思います。防ぐには、
１．電流を上げてみてはどうですか？上げられなければ、パルスをいれてみてください。
２．電極先端がザラザラしてないでしょうか？さらに、たまに亀裂が入っていますので、そのへんも確認してみては？
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おはようございます。
アルゴンでアルミ鋳物（４Ｂ・２Ａ等）の補修を少しやってました。
溶接しないアングルの角部が熱で溶けて角が丸くなってしまうという事でしょうか。
アルミは溶ける時に色が変化しないのでわかり難いですね。その場合はマジックを付けておいてその色の変化で溶けかかる時期（温度）の判断ができます。
作業中は見えないと思いますが色が変化し始めたら溶接作業を一時中断すればいいと思います。
ワークを一寸暖めておいて溶接時間を縮めるのもいいと思いますが。
お礼
2003/08/26 00:11
遅くなりましてすいません。
ためになる回答ありがとうございました。
マジックで試してみました、なんとなく変化がわかるようになりました。
お礼
2003/08/26 00:13
電流は上げたり下げたりし、パルスも入れて試してみました。少しは改善されました。
これから色々試していきたいと思っております。
ありがとうございました。