本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削時間をなるべく正確に出したいのですが)

CAM担当者の切削時間に関する問題について

2023/10/13 09:26

このQ&Aのポイント
  • マシニングオペレータから指示書と切削時間が違いすぎると指摘されているCAM担当者が困っています。
  • 細かいパスの多いNCデータによる誤差は理解できていますが、他の方々はどのように対処しているのか知りたいです。
  • 先輩方に教えていただけると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

切削時間をなるべく正確に出したいのですが

2003/06/09 15:24

CAMを担当しているmoko2と言います。
マシニングオペレータより「指示書と切削時間が違いすぎる」と言われて困っています。

例)
MC YASDA 640V
CAM TOOLS
工程数 12(R3.0R0.5まで等高線と取り残し)
データ上の切削時間 15H
実加工時間 21.5H

取り残し加工など細かいパスの多いNCデータに誤差が出るのはわかっているのですが、みなさんはどうされているのでしょうか?
先輩方のご教授をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2003/06/10 07:52
回答No.3

うちの会社も、moko2さんのところとほぼ同じ設備なのですが、(YASDA850+CamTool)同じようなことで悩んだことがありました。
現在では、加工形状、データの内容によって違いますが、予想時間×1.3から1.4倍掛けて時間を予想しています。
経験で時間はだいたいつかめるようになったので、予想時間のから実加工時間の遅れにそうとまどうこともなくなりました。
もし時間を正確にしる方法ありましたら、私もしりたいです♪

お礼

2003/06/10 08:12

回答ありがとうございます。
いくらCAMやNC制御が進歩しても経験値というものはいつまでも必要のようですね。
またなにかありましたら質問させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (6件中 1~5件目)

2003/06/10 10:30
回答No.6

はじめまして。
私は御社の様に分業化されていないので、モデル作成、CAM、加工機の段取り等は
全部自分一人で行っています。
私の所はToolsではないのですが、同じGPでUNIX版のC3を使用しています。
C3での話ですが、加工演算時間はマキノを使用した際の『参考値』です。との
注意があったかと思います。
ですから自分の所ではポスト処理で算出された加工時間はあくまで参考値として割り切って、
大体1.21.3倍程度掛ける様にしていますよ。

最適化をかけているのでしょうから、極力エアカットは間引いているかと思いますが、moko2さんの言われている誤差6.5Hというと、ちょっと考え物ですよね。。。

私自身は経験が少ないのでアドバイスなど、偉そうな事は言えないので、質問者の立場でこのスレッドを拝見させて頂きます。

お礼

2003/06/10 13:12

皆さんどうもありがとうございました。とても勉強になりました。
しかし、先程MCオペレータが一言
「ごめん、暖気運転の分忘れてた。」
実は、今回の工程にはS18000が5回あったのですが
それも含めて合わないと言われていたと勘違いしていました。
暖機運転0.5H*5=2.5H
データ上の加工時間 15H
実加工時間 19H
「この程度はしょうがないかな・・」ということでした。
皆さん大変お騒がせいたしました。

質問者
2003/06/10 10:18
回答No.5

おもに機械加工を担当しているものです!^^
トレランス値の、設定を再確認してみてはそうでしょうか!! 弊社でも加工時間の予測については、過去のCAD上での時間、実績の時間を集計して割り出しています。 また、各工程 荒取り ペンシル加工 中仕上げ加工当の補正値(残し量)の数値により機械側トレランス値を変化させ、よりデータ切削時間に近ずけるようにしています。 カッタパスにも改善要素はあると思いますが、機械側の制御系も一度確認してみてください^^

2003/06/10 08:16
回答No.4

はじめまして
私が使っているソフトはESPRITというものですが、早送りも含めて時間計算しますが(APIで切削距離を切削送り時間で割るという計算させてますが)、時間自体をあまり当てにしていません。
まあ早送り速度も、Z方向とXY方向では違いますし、正確には設定できません。またツールチェンジ時間なども設定できないと思います。
ただいろんなパターンの加工方法でどれが最も短くなるかという比較はできるので、プログラマーとしてはそういう使い方をしています。
現場で誤差が気になると言われたら、実測値を取り、集計して誤差を縮めることをやってみればどうかと思います。どんなパスはどんな時間かかるかというデータが増えれば、係数を設定できるのでは…

2003/06/10 06:53
回答No.2

エアカット(空中切削)が多すぎるということではないでしょうか。
アプローチとリトラクトを頻繁に繰り返すようなカッターパスでは、機械が早送りで位置決めしている時間は、データ上の切削時間に入らないということです。F送りの部分だけ計算しているのです。
G00も加算してくれるシミュレーションソフトってあるんでしょうかね?そんなのがあれば実加工時間が出せると思います。
エアカットの少ないNCデータを出すことが第一だと思います。

補足

2003/06/10 08:04

回答ありがとうございます。
G00移動はすべてG01F10000に変換してありますので加工時間に盛り込まれています。

質問者
2003/06/09 16:28
回答No.1

あまり詳しくないので
なんとも言えないのですが
今私が試験している加工のプログラムですが
時間が短い事(2,3時間)もあってかほとんど誤差無しです
viewerの問題かもしれません
ちなみに私は自社製の自動プロ(viewer含)を使ってます

補足

2003/06/09 16:36

早速のご意見ありがとうございます。
今、MCを見てきたのですが、アプローチダウン後の切削部分が指定したF値に到達する前にエスケープしてしまうほど短いパスの繰り返しなのです。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。