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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FCD加工で機械悪くなりますか)

FCD加工で機械が悪くなる?

2023/10/13 11:29

このQ&Aのポイント
  • 比較的新しい機種の角スライドどリニアガイドの複合タイプのマシニングを使用しております。
  • 最近大量のFCD材の加工依頼を受けたのですが、機械が精度的に悪くならないか心配です。
  • 昔は鋳物加工すると、粉がスライド部に入って悪くなると言ったものですが、今の機械でも同じでしょうか。それと切粉進入防ぐ手だてがあれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

FCD加工で機械悪くなりますか

2003/03/21 20:51

比較的新しい機種の角スライドどリニアガイドの複合タイプのマシニングを使用しております。最近大量のFCD材の加工依頼を受けたのですが、機械が精度的に悪くならないか心配です。昔は鋳物加工すると、粉がスライド部に入って悪くなると言ったものですが、今の機械でも同じでしょうか。それと切粉進入防ぐ手だてがあれば教えてください。宜しくお願いします

回答 (5件中 1~5件目)

2003/03/24 15:05
回答No.5

ドライかウエットか悩む所です。事前にお値段の交渉はお済みだと思われますが、大量の加工をするのでしょうか鋳物の仕事はオシャカを作らなければリピ-トが
期待できる確率が高いと思われます。鋳物加工は慣れたらやめられないと聞いたことがあります好んでやる会社もあります。一度やったらもうこりごり又少し
極端な意見ですがやった事ないけどやったら終わりだと思う意見もよく耳にします。熱変異が極めて少なく切削性も良く型で成型が出来る為工作機械や検査器を構成する
材料としては欠かせない物といえます。基準となる製品に使われる場合いが多く図面交差も其処かしこウルサイ事言ってないでしょうかきっと検査もあるのではないでし
ょうか。少し長くなりましたがオ-ルウェツトで考えた場合その仕事が長く会社に居座る見通しが高いならク-ラント系のメンテナンスを少しまめにやった方がいいと思われます
ドライの場合は特に注意点はありませんが、沢山鋳物を削ると工場が黒く成ります

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2003/03/24 01:26
回答No.4

こんばんは
>ドライとウエットどちらが粉の進入を防げるとお思いでしょうか。
 カバーの構造にもよるかとおもいます。あの鉄板で出来ているバタバタといって伸びたり縮んだりするテレスコピックタイプは中にワイパーが入っていて切削液或いは切粉から直線案内部や駆動部(ボールネジ)を守っていますが、新品でも多少中に入っていくかと思います。
※汎用機をやっていた頃(ドライ)は、同じようなカバーでもクランプ類を色々落として凹凸があったせいか結構案内面に細かい切粉が落ちていました。

 摺動面だけを考えた場合、なるべくカバーを大事にしながら、切削液で切削熱を奪うついでに粉塵をカバー上部から流した方がベターかなと思います。
 
 

2003/03/22 11:26
回答No.3

私の知り合いの会社では大量の鋳物加工をMCでやっていてその大部分を専用機(油を使わないと決めただけ)で加工してます。ただ小径工具を使う場合ク-ラントを使用する事も有るそうです。
私の見解から言いますと大事なMCが1台しかなくその機械で色々な材料、精度、仕上がりを追求するならば鋳物の粉は最小限に留めるべきだと思います。汎用機で荒取れる所はなるべく汎用でドライやる。仕上げ、穴、タップはMCでク-ラントを大量に流してやる。(工具の発熱を抑え又作業を高める為)あまりひどい内容の物であれば自分を守る為時には仕事を断る勇気も必要かも知れません。僕は断れずやりました でも経験になりました 

お礼

2003/03/23 20:47

ご意見ありがとう御座いました。私もマザックさんのおっしゃるとおりだと思います。でも確実に儲かる仕事なので、トライしてみます。マシニングは1台しか所有しておりませんし、NCフライスでは単価があわない仕事です。私もなるべくドライで加工行うようにしていますが、穴加工やタップは水溶性切削油で加工しております。ドライのほうが機械には良いのでしょうか。ご意見お聞かせください

質問者
2003/03/21 22:16
回答No.2

こんばんは
>昔は鋳物加工すると、粉がスライド部に入って悪くなると言ったものですが、
 当時は(30年位前?)汎用機の比率が多く、スライドのカバーも不完全で潤滑油の供給は手動タイプが多かった為だと思います。
 最近のMCの殆どはスライドカバーもしっかりしており、潤滑液供給も自動化されていますからスライド部のメンテナンスは昔の汎用機程しなくなったと思います。
 本題ですが、うちも以前同じように心配した事がありましたが、切粉含む粉塵が角スライドに進入して悪さをしないようにと水溶性の切削液を使用して細かいFCの切粉等が粉塵になる前に切削液で流す事にしました(荒加工)。
 結果分からないだけかも知れませんが、粉塵が影響して摺動面がかじったとか偏磨耗したとかはありません。
 仕上げについてはMCの温度変化をきらって切削液は使用しませんでしたがこちらについてもFCの粉による摺動面の不具合はありませんでした。
 ただしテーブル左右のスライド式のーカバーの上にロール式のゴムカバー(2重になっている)がついているタイプでして、毎朝このカバーについたFCの粉はほうきで払い落としていました。

カバーの構造等を考慮してご判断された方がよろいかと思います。
 
 

お礼

2003/03/23 20:54

ありがとう御座います。ロール式のゴムカバーなら少し工夫すれば、私のマシニングにも取り付け可能かも、検討してみます。マザックさんにも御質問したのですが、ドライとウエットどちらが粉の進入を防げるとお思いでしょうか。

質問者
2003/03/21 21:01
回答No.1

昔も今も職人気質と言うか、良い物を作るには道具を大事にしている人が、良い仕事をしております。
? 良い機器 ?良い材料 ? 良い副資材(油等)
? 良い人 ? 良い精紳(考え方)メンテナンスをしっかりやっていれば大丈夫です。同じ車でも、一見して見れば判る場合と、音を聞けば判る等が身近な例です。

お礼

2003/03/21 21:19

早速の御回答ありがとうございます。

質問者

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