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主軸回転数の制御による切削の利点とは?
2023/10/13 12:17
- 主軸回転数の制御による切削の利点を解説します。
- 主軸回転数が一定と可変の場合の違いについて考えてみます。
- 主軸回転数を制御できる場合のメリットについて詳しく説明します。
主軸回転数に関して
2003/02/26 12:21
現在,切削の勉強をしているのですが
一つ疑問に思ったことありました。
それは旋盤の主軸回転数っていつも一定ですよね。
仮に主軸回転数を010000rpmまで制御できると
したときと10000rpmのみの時と
何か上記と下記では上記には利点があるのでしょうか?
回答 (7件中 1~5件目)
その後どうなったのでしょうか?
問題が解決したなら締め切りませんか?
それと結果を教えていただけると助かります。
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汎用旋盤で10000回転しか使えないのであれば非鉄金属ぐらいしか削れないでしょう。
NC旋盤になると削りながら回転数が変わる方法が有ります。とても綺麗に削る方法です。
普通旋盤では無いので品物に合わせた回転数で加工します。
切削の勉強頑張ってください
皆さんかなり優しく回答されてますね。
回転制御できると言うことは応用性(可能性)があるということです。
十分利点です。
それを理解するのは簡単なことなのでは?
勉強、先が長そうですね。(^^;
頑張ってください!
回転数は、同じですが、例えば人が10人手をつないで中心の人を、回転の中心として回転するとしましょう。もしも1000人手をつないでその回転数で回転したとしたら、10人目の人と、1000人目のひとの走る速度を考えると理解できるかと思います。
通りすがりの者ですが・・・・・。
お礼
2003/03/13 11:03
たいへん遅れてしまって申し訳ありません.
回答ありがとうございました.
切り込み量というより刃物とワークの間の摩擦によって発生する熱に関係があります。
おなじ材質のワークの場合、回転が速ければ摩擦熱も大きくなりますのでその結果、材料に焼きが入ったような状態になり、刃物で切れない硬さになってしまうわけです。
当然、摩擦熱が発生しにくい環境(良く切れる刃物・披削性の良い材料・効果的に刃先を冷やす切削油など)が整えれば、切り込み量や回転数を上げることが出来ます。
お礼
2003/03/13 11:00
たいへん遅れてしまって申し訳ありません.
回答ありがとうございました.
ちなみにワークはこ鋼材以外のものを想定し
ツールはダイヤモンドを想定しています.
さらに、使用環境化は真空中を想定しています.
お礼
2003/03/13 11:05
たいへん遅れてしまって申し訳ありません.
回答ありがとうございました.