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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムから発生するガスについて)
ゴムから発生するガスについて
2023/10/13 13:17
このQ&Aのポイント
- ゴムから発生するガスについて教えてください。
- EPDMでガスが発生する温度は何℃からでしょうか?
- また、温度以外でガスの発生を促進させる要因があれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
ゴムから発生するガスについて
2003/01/13 17:05
ゴムから発生するガスについて教えてください。
EPDMでガスが発生する温度は何℃からでしょうか?
また、温度以外でガスの発生を促進させる要因があれば教えてください。
回答 (2件中 1~2件目)
2003/02/02 19:36
回答No.2
EPDMの減量開始温度(ガス発生温度)は、短期的な熱履歴では、約300℃です。熱重量分析等により、測定することができます。ただし、長期的(連続的)熱履歴を受ける場合は200℃近辺でもガスを発生します。
ガスを発生させる要因としては、酸素濃度が大きいと思います。空気中では、ガスの発生を促進させます。
ちなみに、ゴムの重量現象まで至らないガス発生、つまり可塑剤等の減量については150℃近辺から発生します。
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2003/01/22 10:35
回答No.1
ガスに関しては配合剤に影響されると思います。
ゴムには大体の場合、表面に成分の一部(配合剤)が徐々に移行していきます。その移行した成分の融点によってガスとなる条件はかなり変わってくると思われます。配合の内容を公開していただいてそれぞれの薬品の説明を受けられるといいと思います。(普通のゴムメーカーはなかなか配合内容を公開してくれませんが…)