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LEDの逆バイアス電圧と抵抗値の関係について
2023/10/13 13:24
- LEDの逆バイアス電圧とは、LEDに直列に接続された抵抗によって生じる電圧のことです。
- LEDの逆バイアス電圧は+5Vであり、これ以上の電圧を印加するとLEDが故障する可能性があります。
- 抵抗値はLEDの逆バイアス電圧に影響を与えます。抵抗値が大きいほど、逆バイアス電圧が高くなります。
LEDの逆バイアス電圧
2004/12/27 14:09
+5V抵抗15KΩLED逆方向GND
のように直列に接続されたとき
LEDには+5Vの逆バイアス電圧が印加されます。
これは意図的につくったのではなくて
「作りたくはないけれど、できてしまう」回路です。
メーカのカタログには
絶対定格として「逆電圧5V」とありますが
5V以上を印加するとLEDは故障してしまうので
しょうか?
また抵抗値は関係あるのでしょうか?
他のメーカのカタログには単に5Vで逆電流を
規定しているだけ(ブレークダウンはしないが)
のような記載もあり迷っています。
質問者が選んだベストアンサー
一般のダイオード同様ツエナー降伏をおこし抵抗がなければ焼損しますが抵抗で電流を制限してれば最大電力定格以内は大丈夫ですがパラにダイオードが安全でしょう。LEDに正負を掛けるのはよくある回路ですから電流さえキチンと守れば大丈夫でしょう。赤緑のLEDを逆向きパラに繋いで正負の信号を入れるとか良くありますよね。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
回路的に工夫できなければ仕方ないですね。ただ軍用、や高度の信頼性の要求される、産業用や宇宙関連の場合には信頼性の検証が必要でしょうが。もっとも通常の使用状態でもLEDの計時変化を嫌いますが
最大定格ですから、超えてはいけないんでしょう
LEDはON、OFFで使いますが、逆バイアスが掛かるようでしたら、LEDとダイオードを「A」「K]を逆方向にパラってみては??
補足
2004/12/28 15:34
#1.2さん回答ありがとうございました。
>パラにダイオードが安全でしょう。
実はLEDドットマトリクスなので現実的には
無理なのです。
メーカにも質問してみても
「他社の場合はわかりません」でした。