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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シール面の判定方法)
シール面の判定方法とは?
2023/10/13 15:29
このQ&Aのポイント
- 真空用の機器の組立を行っている際、シール面の判定が重要です。お客様側のOリング用の溝加工には、弊社のフラット面の部品が使用されています。しかし、お客様によってはシール面の要求が非常に厳しく、微細なざらつきでも不合格となることがあります。社内で確実な判定をする方法や基準があるのか、教えてください。
- 真空用の機器を組立てる際に、シール面の判定が重要です。お客様側のOリング用の溝加工には、弊社のフラット面の部品が使用されていますが、お客様によっては非常に厳しい要求があります。微細なざらつきでも不合格とされることがあります。社内で確実な判定をする方法や基準があるのか、教えてください。
- 真空用の機器において、シール面の判定は非常に重要です。お客様側のOリング用の溝加工には、弊社のフラット面の部品が使用されていますが、お客様によっては非常に厳しい要求があります。シール面に微細なざらつきがあると、不合格とされることがあります。社内で確実な判定をする方法や基準があるのか、教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
シール面の判定方法
2004/11/12 21:38
真空用の機器の組立を行っています。
Oリングを使用して真空を保持します。
お客様側にOリング用の溝加工があり、弊社の方はフラット面の物です。
フラット面の部品を外注業者に製作してもらい、その部品を使って製品を作り納めています。
図面指示上は3.2Sのシール面です。
ただ、お客様によってはすごくシール面の要求が厳しく、目視でよく見たとしても、手で触って少しでもざらざらだと不合格になります。
このシール面を持った部品を社内で合否判定を確実にしたいのですが、何か良い方法、判断基準がありますでしょうか?
回答 (6件中 6~6件目)
2004/11/12 22:11
回答No.1
気密性が、お客様の要求性能とすれば
ヘリウムリークテスタを用いて
漏れ量を測定して合否判定するという手法
はいかがでしょうか?
測定方法の具体例に関しては下記を参考に
してみて下さい。
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補足
2004/11/12 23:38
回答ありがとうございます。
弊社でも製品となった時点でリークは確認しているのですが、リークがなくても、そこのシール面の状態が悪ければ不合格になります。
なお、シール面の状態は、弊社としては問題ないレベルとは思っています。
他のお客様にはこの状態で出していますし、性能にもリークにも問題がない状態です。