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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイガストのNiメッキ)

アルミダイガストのNiメッキで鏡面部にフクレが発生する原因とは?

2023/10/13 17:45

このQ&Aのポイント
  • アルミダイガストの片面が鏡面の製品に無電解Ni、硫酸Cu、BNiのメッキを厚みがそれぞれ2,8,2ミクロン付けて高温冷却の密着テストをすると、鏡面部にフクレが発生します。
  • 前処理剤の時間が数秒の管理範囲で狭いため、安定しません。市販の物ではどうでしょうか。
  • アルミダイガストのNiメッキで鏡面部にフクレが発生する原因と、安定した前処理剤について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

アルミダイガストのNiメッキ

2004/09/14 19:41

シリコン10%含のアルミダイガストで片面が鏡面の製品に無電解Ni、硫酸Cu、BNiのメッキを厚みがそれぞれ2,8,2ミクロン付けて高温冷却の密着テストをすると、鏡面部にフクレが発生します。どうしてでしょうか。
又、いま使っている前処理剤の時間が数秒の管理範囲で狭いため安定しません。何か良い前処理剤は無いでしょうか。(市販の物を使っています)
よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2004/09/19 14:44
回答No.2

アルミダイカスト上のめっきのフクレの場合は、素材のピンホールによる場合がほとんどですが、無電解2μmの場合、ニッケルめっきのピンホールができ、次の硫酸銅浴で穴が開いてしまいます。
素材のピンホールも疑わしいですが、ます、下地の無電解めっきの厚みを5μ10μに厚くされてはいかがでしょうか?
また、可能なら、硫酸銅の代わりにピロ銅ならフクレも出ないかも知れません。

お礼

2004/09/19 16:46

色々ご指導有り難うございます。早速テストしてみます有り難うございます。

質問者

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質問する
2004/09/15 16:16
回答No.1

アルミダイカストに限らず、密着不良のほとんど素材めっき間で発生します。その原因のほとんどは前処理不良。
今回の例が前処理不良かは不明なので、まずどこから剥離しているかを確認しましょう。
簡易的には、カッターなどでフクレ部を剥がして見ましょう。銅色をしているとか、アルミっぽいとか。

はっきりしない場合は、工業試験所などに相談すると安く試験してくれますよ。

良い前処理剤は良くわかりません。

お礼

2004/09/15 18:30

早速のご回答有り難うございます。仰るとおり前処理の不良と思われます。剥離場所はアルミと銅メッキの間です。他の前処理剤が有ればと思っているのですが。

質問者

お礼をおくりました

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