本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リークテスト)

リークテストの減圧評価に関する質問

2023/09/07 03:31

このQ&Aのポイント
  • 加圧式から減圧式のリークテストに変更した際に、-98kPaでの合格基準がわからない
  • ストレートなピンホールがある場合、公式に当てはめる方法はあるか
  • 検証実験では加圧時と減圧時の漏れ量が異なる結果が得られたが、理論的な説明が難しい
※ 以下は、質問の原文です

リークテスト

2004/08/03 11:31

お世話になります。
リークテストの件について教えて頂きたいことがあります。

今までは加圧式のリークテスタを用いて98kPaにて
0.5cc/min以下の仕様のもとで試験を行っていましたが、現在同じワークを減圧式(ATEQ製)のリークテスタにて評価を行っており、加圧98kPa、0.5cc/min以下という仕様を減圧に置き換えたときに-98kPaではいくらの漏量以下を合格にしてよいのかわかりません。

加圧98kPaで0.5cc/minの漏れがあるワークは減圧
-98kPaでは理論的にいくらの漏れになるのでしょうか?

ワークにストレートなピンホールが一つある
という仮定の元で何か公式に当てはめることは
できないでしょうか?
よろしくお願いします。


 

こちらで行った検証実験について、テスターとチャンバー間にニードルバルブ(+校正器)を設けまして、加圧98kPa時に0.5cc/minの洩れをバルブで調整し、その後減圧-98kPaで確認したところ0.26cc/minと約
半分となりました。
ただ、これはあくまでも実験結果であり、それを証明
するための理論的な説明を求められており、資料探し
に困難しております。

P1=98(kPa),P2=-98(kPa),Q1=0.5(cc/min),Q2=x
の条件で何か公式に当てはめられないでしょうか?
よろしくお願いします。

その他の回答 (7件中 6~7件目)

2004/08/03 14:27
回答No.1

 漏れ量は,圧力に比例します。98kPaで0.5cc/minならば,49kPaでは0.25cc/minになります。

 ご質問の内容は,-98kPaすなわち絶対真空にするということでしょうか?
絶対真空でなくとも,容器内が真空(大気圧より低い圧力)であれば,穴が1個所であれば,漏れはないのではないでしょうか?!

 それとも,穴が2個以上あって,空気を吸い込むので,その分容器内の流体が押出されるということでしょうか? そうだとすると,容器内の流体が液体ならば,空気のエネルギーは小さいので液体を押出すことはできないので,液体の漏れはないような気がします。容器内が気体であれば,加圧のときと同様に,圧力に比例すると思います。

お礼

2004/08/03 18:20

早速の回答ありがとうございます。
テストの方法としましては、チャンバ内に
ワークを入れ密封し、そのチャンバ内のエアを-98kPaで引いて洩れを検知しています。

穴が1つというのは理論式を容易に求めるための仮定
として考えて頂きたいと思います。

また、アドバイス等ありましたらよろしくお願い致します。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。