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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄鋼材料の磁気的特性)

鉄鋼材料の磁気的特性についての質問

2023/10/13 21:24

このQ&Aのポイント
  • SS400の鉄板を光輝焼なまし(1000℃まで加熱・除冷)して、磁気特性を向上させて使用しているが、焼きなまされた材料に再度溶接しても焼きなまし効果はあるのか疑問。
  • また、焼きなまし効果がある場合、磁気特性はどのように変化するのかも知りたい。
  • 鉄鋼材料の磁気的特性に関する詳細な情報を教えてほしい。
※ 以下は、質問の原文です

鉄鋼材料の磁気的特性

2004/06/22 14:02

現在SS400の鉄板を光輝焼なまし(1000℃まで加熱・除冷)して、磁気特性を向上させて使用しておりますが、本品に溶接する作業が追加となり、焼きなました材料に溶接を施し使用する工程となります。
一旦焼きなまされた材料に再度溶接により熱を加えても、焼きなまし効果はあるのでしょうか?
また、磁気特性はどうなるのでしょうか?
教えて下さい。

回答 (1件中 1~1件目)

2004/06/23 19:20
回答No.1

溶接部以外は、熱影響部含めて、特に問題ないと考えられます。(ただし、機械加工があると当然悪くなりますが。ショットも影響あり)
溶接部は、相手材料が良く分かりませんが、焼きが入る可能性があり、悪化の方向と考えられます。
いずれにしろ、なましの効果自身は、なくなりませんが、後加工の影響は当然考えられます。
製品状どこまで、要求されるかがポイントです。場合によっては、SWCH、S10C等、より低炭素を保証できる材料の方が良いかと思います。

お礼

2004/06/24 10:04

ありがとうございました。接合部品もSS400を使用します。

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