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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RoHS規制対応)

RoHS規制対応のための体制構築と製品の使用不可物質未使用証明の方法

2023/10/13 21:32

このQ&Aのポイント
  • RoHS規制対応の要求が増えている中、電子機器下請け業の弊社は体制構築に悩んでいます。
  • 大手のメーカーからはさまざまな要求があり、管理物質や閾値も異なります。
  • 参考になる取組みやサイトがあれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

RoHS規制対応

2004/06/16 12:22

弊社は、電子機器下請け業(主に基板ASSY)の業種ですが、最近、大手のメーカーからRoHS対応の要求がどんどんきており体制構築に悩んでおります。

特に、「○コー:仕組み構築、出荷ごとに製品を証明しなさい」、「パ○オニア:禁止物質があったら、取引停止等」の要求等があり、客先により管理物質や閾値も違います。(RoHS規制よりきびしくなってる部分も多い)
体制構築や製品の使用不可物質未使用の証明の手段などで、参考になる取組みや、サイトがありましたら、紹介してください。

回答 (2件中 1~2件目)

2004/06/29 00:37
回答No.2

同じ事で私も苦労しています。
弊社の場合は毎ロットの検査は行っていません。
部品ベンダーに不使用証明なるものを提出させ管理
させています。(少々強引ですが)
そうでもしないと、数多い部品をここに管理は出来ません。
参考になってでしょうか?

お礼

2004/06/30 08:20

ありがとうございます。ベンダーの管理はそのようにしようと思っておりますが、弊社でのアッセンブリ工程が悩みどこです。
お客から次のような要求事項があります。
<抜粋>使用禁止物質の工程管理、出荷管理
・混入の可能性のある工程で使用禁止物質を使用した後に使用禁止物質を使用しない物を生産した場合の初ロットは使用禁止物質の混入の有無を検査している事を確認する。
・使用禁止物質が含有されている部品、材料が他へ混入していない事を検証できるロット毎の履歴を作成する。

現状、「作業領域の区分け」や「現品表での区別そのものの確認ですむものか」悩んでいます。

質問者

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2004/06/16 12:48
回答No.1

すでにご存知かもしれませんが、御社の業種なら
JEITAを参考にされてはどうですか?
客先ごとに独自の物質を追加したり閾値を厳しく
したりというのは良くある話で、私も苦しめられ
た経験があります。
最終的には個別に対応する他は無いのですが、
JEITAのフォーマットで資料を作ってあれば
第一報と称して時間を稼げることが多いです。

お礼

2004/06/17 09:21

早速の回答ありがとうございます。
JEITAのJGPSSIについては、先日みつけたばかりで今必死に呼んでます(^^;;

特に知りたい点としては、具体的な運用の部分で、
購入部品のクロメートネジとかは、六価クロム以外のものを選定して更にそのメーカー監査して、毎ロット証明書を添付させなければいけないか?
社内の生産では、はんだ槽や製品のなまり含有量を毎ロット分析しなきゃいけない?
などなど、どのようにすればよいのか悩んでします。

質問者

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