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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:YH75材 ワイヤ-加工で黒ずみ)
YH75材 ワイヤ-加工で黒ずみ
2023/10/13 22:35
このQ&Aのポイント
- YH75材料を高精度加工した結果、表面に黒い斑点のような黒ずみが出現しました。
- 加工メーカーからは、YH75に含まれる成分が加工時に化学反応し、黒ずみが生じたと説明されています。
- 黒ずみは雨ざらし放置することで進行する可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です
YH75材 ワイヤ-加工で黒ずみ
2004/05/21 21:52
YH75材料を高精度加工した結果、加工から仕上がった時点で表面に黒い斑点のような黒ずみが出てしまいました。加工メーカーからは、YH75に含まれる成分が加工時に化学反応したものという事でしたが、その後雨ざらし放置した結果、黒ずみはどんどん進行する状況でした。YH75の成分の酸化反応なのでしょうか?
本現象について詳細をご存知の方、または同じ経験をもたれる方が見えましたら、どうぞお知らせください。材料をYH75ではなくA5083にするとワイヤー加工では黒ずみが出ないとも聞きました。
一体何がどうなって黒ずむのでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
2004/05/22 09:01
回答No.1
YH-75は、アルミの中では最も腐食し易い部類なので恐らく腐食だと思います。
加工後にブラスト等を行うことにより表面をきれいにして進行を抑える事も可能です。
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お礼
2004/05/24 11:36
早速の回答ありがとうございます。
今回は外観の意匠性も問われる為、
(アルミの機械加工面)
ブラストはできませんでした。
最も腐蝕しやすい・・真髄が
知りたいです。
たとえば、腐蝕のメカニズムがわかれば
抑止する方法がわかるかも知れません。
特に今回のように特定の加工中は
出やすい傾向があれば、加工方法そのもの
の制約事項として考えなければなりません。
今回回答いただきました”おそらく”
を”原因はこれだ”まで突き止めたく
ちなみにブラストで進行を遅延させることができるのはなぜなのかもわかりません。
通常、酸化腐蝕である場合、ブラストにより
表面の凹凸が増え、表面積が広くなってしまい
逆に症状を促進させてしまうのでは?
表面にブラストする事で、なぜ進行が抑制できるのか
も知りたいです。
やはりメカニズムがわからなければ
明確な回答は出そうにありません。
わがままなお礼ですみません。