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クロムめっきの欠陥について
2023/10/13 23:29
- クロムめっきにおけるピット、ピンホールの要因について詳しく教えてください。
- クロムめっきにはピットやピンホールといった欠陥が生じることがありますが、その要因は何なのでしょうか?
- クロムめっきでは必ずしもピットやピンホールが避けられるわけではありません。その理由について知りたいです。
クロムめっきの欠陥について
2004/04/26 19:30
クロムめっきでピット、ピンホールのできる要因はなんですか?クロムめっきでは、このような欠陥は避けられないものなのでしょうか?ご教授お願い致します。
回答 (3件中 1~3件目)
逆電のことです。不純物の除去は連続ろ過、あけかえでの活性炭ろ過、隔膜電解、イオン交換樹脂法といろいろあります。市販されている装置もあります。
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材料にピンホールがあればそれが原因でめっきにもピンホールがでます。めっき液でのピンホールはエッチング不良などで起こりえます。ピットについては、めっき液の不純物(ゴミ、鉄分)などが蓄積されるとでやすくなります。
補足
2004/04/26 20:35
エッチング不良とは逆電のことですか?あと、めっき液の不純物を除去する良い方法はありますか?
私は専門家ではなく、切削加工屋ですので、過去にクレームになったときの経験から思うに、
素材の細かな巣やピンホールがあると、クロムメッキがその部分に乗らず、(雪が降り積もるような覆い被さるかたちにはならず、)ラッパ上にピンホールが大きくなるかたちでメッキがつくため、厚盛すればするほど目だってしまいました。めっきを酸洗いして付け直しても同じ現象がでたため、それが原因と推測しました。
事前に検査を徹底するか、一度研磨で落としてからメッキしなおす必要があると思います。ピンホールを溶接で埋めるという方法もあるようですが、なかなかうまくいきませんでした。
お礼
2004/04/26 20:32
私もそのような経験はありますが、素材の欠陥が悪影響を及ぼすこともあるんですね。勉強になりましたありがとうございます。
お礼
2004/04/27 12:03
わかりました、ありがとうございました。
調べてみます