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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企画部門が明確でない会社の企画プロセス)

企画部門が明確でない会社の企画プロセス

2023/10/13 23:35

このQ&Aのポイント
  • 企画部門が明確でない会社の企画プロセスについて
  • 少量多品種の受注生産品を扱う当社では、企画部門の不在が課題となっています
  • 営業部門がお客様の要望をまとめ、設計部門に提案するものの、詳細仕様が不足しており、設計部門の負担が増えています
※ 以下は、質問の原文です

企画部門が明確でない会社の企画プロセス

2004/04/20 13:16

当社は少量多品種の受注生産品がメインで、私は設計部門に所属しています。残念ながら、当社には企画部門がありません。(もちろん、ISOの取得もしておりません。)
営業部門が直接、お客様の要望をお聞きして、営業部門内で製品仕様をまとめます。その後、企画案を設計部門に提示するのですが、詳細仕様までまとめられていないため、最後は設計部門のものが、再度、お客様と仕様を詰めるケースも多くあります。それはそれで、よい部分もあるのですが、設計部門の負担が増えているのは事実です。
営業部門内で仕様をうまくまとめる手法、客先要求を明確にし、製品仕様に反映させる手法など うまい手法がありましたら御紹介願います。

回答 (9件中 6~9件目)

2004/04/20 22:45
回答No.4

#2さんの会社の社長の考え方に近いのですが
営業はお客と自社設計の打合せのセッティングまで
自社製品が完成したら納品運送は営業

一言で言えば技術屋が営業を秘書代わりに使えば良いのでは?
何も営業に命令される事はない
営業をこき使おう

お礼

2004/04/20 23:12

回答ありがとうございました。
当社の営業部門は「実力はないけど、腕力がある。」といった感じでしょうか。年配の方も多く、とても、こき使える状況にはありません。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2004/04/20 20:48
回答No.3

質問の趣旨から離れた答えになるかも知れませんが。どこの会社も抱える問題で興味深いテーマです。これは人事部門か経営者が判断しなければならない方法ですが、設計部門と営業部門の人材を交互に配置転換してお互いの業務内容をよく知ることです。時間が掛かりますが長期的には会社が伸びることになると思います。またそれぞれの分担も明確になっていくことでしょう。それでも曖昧な仕事は存在するでしょうが。

補足

2004/04/20 23:06

回答ありがとうございました。
実際に当社の場合は配置転換は行われています。
しかし、人は環境で変わってしまうもので、昨日まで設計部門にいた人が、営業部門に配属されると営業部門の人に変心してしまう。たいへん残念です。もう少し部門長同士の意思の疎通もはかれれば、変わりそうな気もするのですが。

質問者
2004/04/20 20:28
回答No.2

こんちには、
僕の所は、企画部門が有りますが、設計部門が無い(逆ですね・・)ですが、僕は実際には設計業務中心で動いています、
どんちゃんさんと同じような問題を抱えて、製品仕様のまとめ・製作条件の聞き出し・納入価格調整・納期調整は
営業スタッフでできるように前期一年間働きかけをしましたが、
当社の営業スタッフは、
「仕事を取ってくる事が営業の仕事だ。」と言い切りました。
そこで今期から、営業部門に社内の技術を熟知したスタッフを、仕様まとめのために配属してもらいました。
どんちゃんさんの所の営業スタッフがどうか分かりませんが、
うちのように、きっかけ作りしかできない(やらない)営業スタッフに、工場サイドで必要な情報は理解できないと、トップ判断が下りました。
営業・企画・設計の部門は会社によっては、部門責任があいまいで、どこか(誰か)に仕事が偏ってしまう事が多くあります。
僕は、部門責任として、何を作るのか(仕様まとめ)工場に正しく伝達するのは営業の仕事なのだ!!と
所属長他、工場内の部門長を巻き込んでみました。
今期はこの形でうまくいくか様子を見てみます。

お礼

2004/04/20 22:55

回答ありがとうございました。
TOYさんもいろいろと苦労されているのですね。
そうなんです。私も客先との納入価格調整・納期調整は営業部門の職務だと思います。「部門責任があいまいで、どこか(誰か)に仕事が偏ってしまう事が多くあります。」=当社も同じです。TOYさんのように具体的に動くことが大切ですね。

質問者
2004/04/20 14:01
回答No.1

こんにちは。

結論から言いますと多品種少量の受注生産品を扱っておられる限り、何れかの時点で設計担当の方は客先に赴いて打合せをする事は避けられません。

我が社もどんちゃんさんと同じ形態の営業をしており、全く同じ問題を抱えています。

基本的には受注が取れるまでは営業だけがが動き、注文が取れれば設計部隊も動くという弱い縛りで進めています。

カタログで商品説明出来ない機械を扱っている会社の宿命だと言えるでしょう。

ただ、そうだからと言ってあきらめるのはまだ早いです。

多品種少量とはいえ、どのような機械にも流用出来る共通部分とか、類似のシリーズ化出来そうな機械というのは必ずあるはずです。
過去のそう言ったデータを集めマトリクス表みたいな物を作って見てはどうでしょう?
例えば、組立機を作っておられるのなら、対象となる製品の大きさ別、種類別、タクトタイム別に分類して表を作るとか。
また、設計の方は客先打合せの時にどんな話をしているのか、をまとめてみるのも面白いかもしれません。
以外と、「こんな話だったら営業だけでも進められるのに」というのが出てくるかもしれません。
そう言った資料を基に営業の方に打合せをして頂ければ設計の方が客先で打合せをする機会は少しは減らせる事が出来るのではないでしょうか。

お礼

2004/04/20 22:44

回答ありがとうございました。
当社は、標準製品もあり、カタログはあるのですが、結局、お客様仕様に合わせてしまうため、「標準品が準標準品」になってしまっております。「類似のシリーズ化」は確かにすすめる価値はありそうです。
「宿命」という言葉が当たっているだけに重みを感じました。

質問者

お礼をおくりました

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