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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂埋め研磨部分のエッチングについて)
はんだ付け部のSEM観察における樹脂埋め研磨部分のエッチングについて
2023/10/14 02:21
このQ&Aのポイント
- はんだ付け部の断面をSEMで観察・分析するためには、サンドペーパーでの研磨だけでは十分な結果が得られないことがあります。
- 研磨後にはんだ部のダレが生じ、元素の分布を正確に調べることができません。
- そのため、研磨後にエッチングを行うことで、はんだ部の表面を適切に処理し、SEM観察に適した状態にすることが重要です。
※ 以下は、質問の原文です
樹脂埋め研磨部分のエッチングについて
2004/02/03 17:25
はんだ(Sn-Ag-Cu)付け部の断面をSEMで観察・分析したいのですが、以前、サンプルを樹脂埋めし、断面を研磨(サンドペーパー#1000・#2500・#4000→バフ)しただけでは、はんだ部にダレが生じ、元素の分布を調べられる状態ではありませんでした。研磨後に、表面をエッチングすることが有効と聞いたことがありますが、具体的な方法(使用薬品・使用量等)がわかりません。
ご存知の方、ご教授お願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2004/02/03 22:11
回答No.1
直接の回答ではありませんが..
ダレ無い様に仕上げるのが一番と思います。
どの工程でダレが生じているか不明ですが、
#1000で研磨後ダイアモンド研磨剤で仕上げ
てはいかがでしょう?
また下記なんかも参考になるかと思います。
http://www.struers.co.jp/know_how/about_results/edge_rounding.htm
時間と予算に余裕があるなら研磨機メーカー
推奨のものをそろえるのも手です。
http://www.struers.co.jp/know_how/know_how.htm
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お礼
2004/02/04 08:30
御回答ありがとうございます。
アドバイス頂いた点やホームページを参考に、まずは試してみたいと思います。