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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械装置の対ノイズ性能の測定方法について)

機械装置の対ノイズ性能測定方法について

2023/10/14 03:31

このQ&Aのポイント
  • 食品包装機械の電気設計において、ノイズによる誤動作を防ぐためには、対ノイズ性能の測定が必要です。しかし、比較データの取り方や測定方法についてどうすれば良いのかわからないという問題があります。
  • 対ノイズ性能の測定には、ノーマルモード、コモンモード、FM波などのノイズの影響を評価する必要があります。これらのノイズによってマイコンの誤動作が起こるため、比較データを取るためには、適切な測定方法を選択する必要があります。
  • 基本的な概念や測定方法については、専門の書物を参考にすることが有効です。電気設計においては、ノイズの影響を最小限に抑えるための設計手法や絶縁材料の選定などが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

機械装置の対ノイズ性能の測定方法について

2005/12/12 13:06

 食品包装機械の電気設計を行っている者です。
 ノーマル.モード、コモンモード及び、FM波などの浸入ノイズにより、誤動作をマイコン仕様の時、(現在はメイン動作についてはシーケンサー)起こしていたため、何らかの比較データを採取したいのですが、どのようなデータを取ったらよいのか、皆目検討がつきません。
基本的な概念や測定方法を記載した書物でも結構なので教えていただけませんでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2005/12/12 18:22
回答No.1

毎度JOです。
 マイコンのノイズによる誤動作は、マイコン基板の周りにどのようなノイズが存在しているのかを調べるよりも、
 マイコン基板へのノイズの侵入を阻止するほうが先決です。
 周辺のノイズは均一では無く、時々あるいは突発的な物のほうが重大な影響を及ぼすからです、またこのようなノイズを観測する事は困難です。
 ある程度予測されるノイズであるなら、設計時に相応の対策をします、
マイコンの場合、I/Oが外部に接続されている事が多いので、マイコン基板或は機器の筐体の入り口でノイズをいかに阻止するか、がすべてです。

現在ご使用のシーケンサーがノイズに影響される事なく動作しているのも、ノイズに対する対処がされている為です。

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