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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実験計画法とは?)

ワイヤーボンディングの条件出しには実験計画法が有効?

2023/10/14 04:18

このQ&Aのポイント
  • 実験計画法はワイヤーボンディングの条件出しに有効な手法です。
  • 実験計画法を使うことで、効率的な条件設定が可能です。
  • しかし、実験計画法は内容が複雑で理解が難しい場合もあります。
※ 以下は、質問の原文です

実験計画法とは?

2005/12/01 09:17

ワイヤーボンディングの条件出しをする際に、実験計画法という手法が有効と聞き、ネットなどで手法の内容を調べたところ、手法についての説明、書籍などを見つけたのですが、内容的に複雑で、ちょっと私には理解出来ません。

とりあえず、ワイヤーボンディングの条件出しに、実験計画法を使う場合のポイントを知りたいのですが、何か良い方法はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2005/12/05 21:55
回答No.5

実験計画法は品質工学のツールの一つです。
またその発展型でパラメータ設計があります。

何れも品質工学の分散分析がベースであり、統計学の知識がなければ
いきなり活用・・・という訳にはいきません。

ちなみに「ワイヤーボンディングの条件出し」がゼロからであれば、パラメータ設計が、現状値に対する要因分析や改善であれば実験計画法の方が使いやすいと思います。

使う場合のポイントは、因子選定と水準決定です。
例えば、「因子:ボンディング時間」「水準:現状値/現状+15%の2水準」
という具合に、ワイヤーボンディングに影響を及ぼすパラメータと
パラメータの現状値に対して+か-のどちらがいいのか?など
技術的見地や経験則から決めるとき(=実験の計画段階)が一番大切です。

活用するのであれば、?日科技連出版社発行の書籍を一読することを
お勧めします。

「QC手法(?)」--統計の基礎
「入門実験計画法」--分散分析から実験計画法

お礼

2006/02/06 08:14

有難う御座います。がんばってみます。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2005/12/04 18:42
回答No.4

実験計画法ですか、私には理解出来ませんでした

私がやっていた実験法は、下手な鉄砲数打ちゃあたる方式です
と言っても本当に数打つわけではないですが


パラメーターA・B・C・Dが有る場合
B・C・Dを一定にしてAの条件を振ります4パターンぐらい2パターンだとわかりにくいです3パターンだと、悩むときが有ります、4パターンあたりからはじめたほうが)
これをBCDと繰り返し、エクセルなどで分散図を描きます

それで、求められたグラフから、評価してパラメータを最適化していく方法です

お礼

2005/12/05 23:08

回答有難う御座います。参考とさせて頂きます。

質問者
2005/12/04 16:51
回答No.3

基本的には、統計学の分散分析です。
分散分析の項をまず勉強されることをお勧めします。
私は、外部の教育機関の授業を受けましたが、
いきなり実験計画法の話をされても理解できませんでした。
なので、基本部分である分散分析を教科書などで学んでから
外部の講習会などに出てみるのはいかがでしょうか?
分散分析の話を理解するだけでも、実験結果の説明をするときは
かなりの説得力が出てきます。
また、手っ取り早く済ませたいなら、実験計画法ができる統計ソフトが
ありますので、その使い方を学ぶのも早い方法かもしれません。

お礼

2005/12/05 23:02

回答有難う御座います。分散分析ですか・・・。それだけでも結構時間かかりそうですが頑張ってみます。

質問者
2005/12/01 11:22
回答No.2

 先ず、品質管理の手法を理解する必要があります。
 書籍は規格協会に色々ありますので参考になる物を求める事から始めて下さい。
 ある程度の理解が進みましたらば実験計画法の実践に入りますが、何回か繰り返す事を念頭にファクター数は少なく設定し、邪道ですが解り切ったファクターは1個だけを選択するような事が実際的です。
 ファクターの数を多くすると実験の数が矢鱈と多くなり結果の検定が大変な事になります。
 この頃、実験計画法を駆使した仕事をなさる方が少なくなって残念に思っていました、是非頑張って良い結果を為してください。

お礼

2005/12/05 22:55

回答有難う御座います。先は長そうですががんばってみます。

質問者
2005/12/01 10:17
回答No.1

おそらく、品質工学の事だと思います。
制御因子、誤差因子、水準などを決定し、実験の計画書を作成する事です。
その計画にしたがって。(L18)実験を行います。

その結果、SN比、感度が得られ、最適条件が得られる訳です。
一度、品質工学に詳しい人に相談するといいと思います。

ワイボンの場合
制御因子(ボンディング時間、荷重、パワー、ヒーター温度など)
誤差因子(ボンディング面の状態や、キャピラリーの消耗状態)
があったと思います。

自分も、苦労した経験がありますが、頑張って下さい。

お礼

2005/12/05 22:44

回答有難う御座います。理解できるまで時間がかかると思いますが、根気良く続けて見たいと思います。

質問者

お礼をおくりました

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