LEDを点灯するために必要な太陽電池

毎度ＪＯです。
他の方が述べている通り、太陽電池の発電した電力を一旦「貯めておかなければなりません」
大容量コンデンサ・ニッカドバッテリーなどです、
製作記事を検索してみました、参照下さい

まずは光源について。
　　太陽電池の種類によって光のどの波長付近で効率よく電気に変換して
　　いるかです。
　　単結晶系・・太陽光が得意。蛍光灯でも三波長の物ならある程度は可。
　　　　　　　　普通の昼光色とかは全く駄目です。
　　非結晶系・・アモルファスとか呼ばれている種類で電卓に代表的に使用。
　　　　　　　　蛍光灯でも太陽光でも可能。しかし、変換効率が低い。
電圧について。
　　使用するＬＥＤの電圧以上になるように直列接続する。普通に光を照射
　　してテスターで電圧を測定しても負荷を接続すると電流がながれ電圧が
　　低下するので、他の人が回答してくれているように充電、とかの関係で
　　電池電圧より若干高目がいいと考えます。
よって、どこで（光源からの距離とか）非結晶系太陽電池に光を照射し、
どの位の時間で充電するかによって必要電流がわかり、その電流に必要な
太陽電池の並列接続を計算してはどうでしょうか？　　ご参考まで。

Gゴン さんのおっしゃるとうり一旦貯ないと駄目ですね。最近道路標識などに使われるようになってきました、一時停止の道路埋め込みの点滅ランプ等、でもあれでも結構複雑な回路なんですよ。（岡村ーコンデンサーで検索するとでてくるかな）太陽電池そのものは秋葉に沢山売ってますが、地方ではちょっと無理かな、秋葉の店も通販してますので秋月あたりが気楽かな。

私は経験者ではないですが、
１，いったん電気を蓄える仕組みを追加しないと、点灯しても暗すぎてなにをやっているのかわからないつまらないものができてしまうと思います。充電時間と点灯時間を考えてコンデンサーの容量を決める必要があります。（スーパーキャパシタが必要か否か）
２，蛍光灯を光源とすると太陽電池から得られる電力は結構少ないと思いますので、面積を稼ぐ必要がありそうです。ですから、形状が想像の範囲を超えるかもしれません。
３，太陽電池は工作キットなどで売っているのを見かけますが・・・。
４，回路設計の経験がないのでしたら、くじけずに実験を重ねるか、経験者の設計を参考にするかしないとつまらないと思いますので、自分のレベルを説明してはいかがでしょうか。
以上、つくったこともないのに大きな口をききましたが、お役に立てれば。