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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コストダウン要請がキツイ → 回避方法あるの?)

コストダウン要請への対処法

2023/10/14 04:21

このQ&Aのポイント
  • 毎年親会社や部品メーカーからのコストダウン要請に悩んでいます。法的な監視もあるけれど、仕事を止めるわけにもいかない。
  • コストダウン要請はどの製造業でも頭を悩ませています。想定内の圧力に屈してしまうしかないのでしょうか?
  • コストダウン要請には常に困惑しています。仕事が止まるわけにもいかず、諦めるしかないのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

コストダウン要請がキツイ → 回避方法あるの?

2005/11/27 11:30

毎年々、親会社or部品メーカーより決まって10~20%のコストダウンの要請があります。今の流行の言葉で「想定内」の事と自分に言い聞かせ、見えない「圧力」も感じ渋々回答額を担当者に言い渡します。何処の製造業でもコストダウンに頭を悩ませていると思います。法的に商取引を監視出来ることも耳にはしておりますが、仕事が止められても困ってしまいます。しょうがないと諦めるしかないのでしょうか?

回答 (8件中 1~5件目)

2005/12/08 15:45
回答No.8

もっと、良いお客さんを、探しなさいな!

お礼

2005/12/08 19:41

有難う御座いました。良い得意先を探してみます。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2005/11/28 23:49
回答No.7

同じですね。ウチと。(たぶん同一業界だと思います。)
ひと品番やふた品番がターゲットじゃないので、今さらつくり方を変えても、
10%も値段を下げれない。合理化投資しても回収できない。もう底値に近い。ってところでないでしょうか。
あまり勝手なことを言えませんが、毎年その時期の親会社or部品メーカー
の購買担当の方は、ダウン額がノルマみたいですから。
ある意味、毎年の行事ですから、しょうがないでしょうね。
ウチの会社では、”いかにダウン額を少なくするか(抵抗するか)”が主です。
抵抗の方法は、
1)付加価値作業(見積り外事項)を理由に価格維持
2)客先指定の仕様により手間が掛かっている場合、それを伝える。
3)数量が減ったものに対する価格是正(不定期)
4)VA・VE提案の要求を認めてもらうことを条件に要求額をのむ
などです。
わたしは、業務部でも購買部でもないので、直接交渉はしません。
しかし、客先C/D要求に耐えられるよう、ある部分では赤でも、他の部分で
黒にできるよう、つくり方を改善しているつもりです。
厳しい世の中ですがお互い頑張りましょう。

お礼

2005/11/29 16:59

色々なお話を頂きまして有難う御座いました。

質問者
2005/11/28 11:03
回答No.6

文面を読む限り、御社ではコストダウンに関してまだまだできそうな感じますね。
(御社では毎年、メーカーがコストダウンを言ってきてもう「うんざり」という感じでだけで私としては危機感はあまり感じられません。)

法的にどうのこうのでもいいですが、要は営業の人がどこまで会社の経営に携わっている(把握している)かではないでしょうか。

私自身の体験談で申し訳ありませんが、この間ある電気屋でプリンターを買いました。そのときの店員との話の中で当然値段のことが出てきます。
そのとき店員は必ず「これ以上は無理です」といいますね。ものづくりをしている者として「何が無理なの?その根拠は?」と思いませんか?
(そんな店員の文句を言っても始まりませんが・・)

あなたが言われていることはメーカーからしてみればこのことと同じようなことではないでしょうか。

絶対にコストダウンを否定するならば、その根拠を示す必要が絶対あると思います。(たとえ法的にしたとしても根拠は絶対必要です。)
相手も人間ですから、根拠さえ示せば道は開けると思います。
それでもだめなら人として付き合える会社を探してみてはどうですか。

参考になれば幸いです。

お礼

2005/11/29 17:00

アドバイス頂きまして有難う御座います。参考にさせていただきます。

質問者
2005/11/28 09:28
回答No.5

競合他社との関係も有りますよね。
他社がコストダウンに注力し、達成したのならば仕事がなくなることになります。
もし、競合先がいない、競合先もコストダウンにいき詰まっている・・・ならば、親会社or部品メーカーの担当者に「できない理由(物理的、客観的に)」を丁寧に説明し、理解願うことも必要ではないでしょうか。

いまの世の中、製造業はコストダウンは必須ですが、まじめに取り組んでできないこともありますよね。
(ちょっと逃げ腰の回答とおもいつつ・・・)

お礼

2005/11/29 17:02

ご意見を頂きまして有難う御座いました。

質問者
2005/11/28 09:22
回答No.4

こんにちわ。
まず、コストダウンとはどの様なものに対して言っているのか解りませんが、規格品・量産品などは当然のように、あなたの言う想定内ではないでしょうか?
それは、商品の寿命があるからです。
規格品・量産品などは
商品開発をし→成長期に入りまずまず儲かる→安定期(この部分が長ければ会社はいいのですが)→衰退期(もうここに来たときはコストダウンを言われている時期)このような、サイクルで商品は動いています。
できれば、安定期に入る前にもうひとつ会社の売り上げに貢献できる様な商品を開発段階にもっていき、衰退期に入った頃にはもうひとつの商品が、成長期に入れれば会社は、コストダウンを言われても儲かる方へ移行できます。
同じものを毎日それだけ作っていれば当然コストダウンを言われますし、10年たっても50年たっても、その商品が使われ続ずけるというのは無いと思いますが・・・。特許商品であっても、必ず衰退期に入っています。
どこの会社も真似できないなどと思っていても、必ずどこかの会社がその商品を真似・それ以上の商品を作ってきます。
法的にとか、商取引を監視するなどと言うことは、余程の事が無い限り出来ませんよ。支払いを延長されるとか、親・部品メーカーから見積もり内容・金額より低い額で、支払いがあったとかで無い限り。当然あなたの会社が回答額を提示しているのであれば、お互いに了承している事になり、それで会社が傾くのであれば誰の責任では無く、あなたの会社の経営者の責任です。
今話題の姉歯設計・ヒューザーの様なことは出来ないでしょ?
でなければ、新たに儲かる商品を作り続ずけることしか出来ないはずです。
長くなりましたが頑張ってください。

お礼

2005/11/29 17:03

参考意見色々と有難う御座いました。

質問者

お礼をおくりました

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