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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:撥油性の高い表面処理技術について)

撥油性の高い表面処理技術とは?

2023/10/14 04:29

このQ&Aのポイント
  • アルミや他の金属材質に撥油性があり、かつ硬度の高い表面処理技術を探しています。
  • テフロンコーティングは撥油性があるが硬度がなく、アルマイト処理は硬度はあるが撥油性がない。
  • この2つの要素を同時に叶える表面処理方法を探しており、また、撥油についての接触角についても教えていただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

撥油性の高い表面処理技術について

2005/11/19 18:13

アルミ(他の金属材質でも可)に撥油性がありなおかつ硬度の高い表面処理技術を探しています。
テフロンコーティングは撥油性があるのですが、硬度がない。
アルマイト処理は硬度があるのですが、撥油性がない。
何かこの2つ同時に叶えてくれる表面処理方法はないでしょうか?
できれば、撥油について接触角も教えていただきたいです。


お手数ですが、知見のある方是非ともご教授お願いいたします。

回答 (5件中 1~5件目)

2005/11/21 11:26
回答No.5

当社では、無電解ニッケル+テフロンの分散鍍金を加工しております。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.hikifune.com/

お礼

2005/12/01 00:16

ご回答有難うございます。いろいろアドバイスいただきまして、検討した結果、耐薬品性を考えて、アルマイト+テフロン(タフラム)で評価したいと思います。評価に行き詰った際はまた是非ともご相談に乗ってください。有難うございました。

質問者

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質問する
2005/11/21 10:48
回答No.4

無電解ニッケルめっき皮膜中にテフロン粒子を分散させた複合めっきではいかがでしょうか。材質は通常のめっきで可能な範囲なら、問題ありません。

複合めっきは、コンクリートのセメント成分のところがめっきの金属,砂利の部分が複合させた粒子(この場合はテフロン粒子)となったものです。
金属部分は無電解ニッケルめっきの硬度(約800~900HMV)を持ってはいますが、極端に言うと金属部分は柔らかいテフロン粒子を内包しているので、トータルの硬度としては多少低下します。

お礼

2005/12/01 00:17

ご回答有難うございます。いろいろアドバイスいただきまして、検討した結果、耐薬品性を考えて、アルマイト+テフロン(タフラム)で評価したいと思います。評価に行き詰った際はまた是非ともご相談に乗ってください。有難うございました。

質問者
2005/11/21 10:23
回答No.3

いかなる、金属に1液にて表面加工が可能な
セラミック表面処理をご案内します
HPご参照ください。

お礼

2005/12/01 00:19

ご回答有難うございます。いろいろアドバイスいただきまして、検討した結果、耐薬品性を考えて、アルマイト+テフロン(タフラム)で評価したいと思います。またセラミックについても検討しています。
このセラミック方法は割れやすいのでしょうか?

質問者
2005/11/20 08:42
回答No.2

 硬質アルマイトの封孔をテフロン(ポリフロンかもしれません)で加工しているメーカがあります。
 エアーシリンダーなどの無給油化を実現した技術で、今日此の頃では一般的になっています。

お礼

2005/11/20 13:24

ご回答有難うございます。この方式で撥油性はテフロン並みもしくは以上に得られるのでしょうか?また、推奨メーカーなどございますか?

質問者
2005/11/19 18:36
回答No.1

参考URLの企業がそのような表面処理技術を開発していたと思います。

お礼

2005/11/19 19:28

早速のご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

質問者

お礼をおくりました

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