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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平行ピンの量産方法とコストについて)

平行ピンの量産方法とコストについて

2023/10/14 09:19

このQ&Aのポイント
  • 平行ピンの量産方法とコストについて調査した結果、端部形状によってA種(R)とB種(テーパ)がありますが、どうやって作られているのか、コストが安い形状はどちらかについて知りたいです。
  • 現在の価格として、A種(SUS303)が10円、B種(SUS304)が4円です。しかし、端部形状でこんなに価格に差が出るのか疑問です。どのような要素が価格差の要因になっているのでしょうか。
  • 平行ピンの端部形状による価格差についての詳しい情報を教えていただけると幸いです。どの形状が量産方法やコストの面で有利なのかを知ることで、適切な選択ができるようになります。
※ 以下は、質問の原文です

平行ピンの量産方法とコストについて

2005/07/28 15:05

端部形状によって,A種(R)とB種(テーパ)がありますが,
?どうやって作っているのか?
?コストが安い形状はどちらか?

現在の価格として
(1)A種 : SUS303 @10
(2)B種 : SUS304 @4

(1)のSUS303の方が倍以上高いことが納得いきません。
端部形状でそんなに差がでるものなのでしょうか?
御教授宜しくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2005/07/28 16:26
回答No.3

 SUS303は切削加工用のロッド材が中心で、ピンの加工は自動旋盤などを用いてテーパ部や溝などの入った複雑な形状の物に適し生産量が数個から10万個位までの利用が主でしょう。
 SUS304は切削性が悪く複雑な形状の物には向きません。多くの場合コイル状の線材を切断機などでブランクをつくり端面加工を行う等して多量の数を加工するのに適しています。
 この様なことで価格差が出てくる物です。

補足

2005/08/08 17:42

メーカーに問合わせたところ,
A種/B種,SUS303/SUS304で流通量が違い
A種-SUS304 は流通量が多いので量産を流しているが,
B種-SUS303 は特殊なので注文ごとに作るそうです。

さらにおっしゃるようにロッド材とワイヤー材の違いもあり,
圧倒的にA種-SUS304が安いと言われました。
B種は歴史が浅いからまだ普及していないんだみたいなことも
言われましたが,最近JISに登録されたのですかね?

外径公差がA種(m6)/B種(h8)で違いますが,皆さんはm6H7位で
圧入して使っているのでしょうか。今回自分は隙間嵌めにしたいので
穴径を大きくすればいいんですが。

質問でA種とB種を逆に記載していましたね。
失礼しました。

質問者

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2005/07/28 15:23
回答No.2

SUS303はSUS304に比べて切削性はいいですが材料費自体は高いです。
平行ピンはたぶん塑性加工で作っていると思いますので材料費としてのコストが効いているのだと思います。
また生産量もSUS304の方が多いので安いのかもしれません。
メーカーに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

2005/07/28 15:21
回答No.1

形状というよりも材質の問題もあるのではないでしょうか。
SUS304は一般的な加工材料で、SUS303は特殊な用途に使う材料ではないでしょうか。
同じ材料で、同じ末端形状で見積りされてはいかがでしょうか。

加工のことはよく分からないのですが、材料の大きさでも加工のし易さ、し難さから値段が大幅に変わることはあります。

値段の高低に納得がいかないということでしたので、参考までに。

お礼をおくりました

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