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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面粗さ記号の使い方)

表面粗さ記号の使い方について

2023/10/14 11:17

このQ&Aのポイント
  • 表面粗さ記号の使い方について悩んでいます。昔は▽と~で表現されていましたが、JISの改正により▽に線が追加され、アルファベットや数値、記号を表示するようになりました。アルファベットの使い分け方がわかりません。
  • 測定方法が異なるRaやRzなどの表面粗さ記号の使い分け方を教えてください。具体的な加工や製品の例があれば教えていただきたいです。
  • 十数年間、機械加工を使用する機会がなかったため、具体的な事例がありません。経験的なアドバイスやうまく使うためのヒントがあれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

表面粗さ記号の使い方

2005/06/15 23:44

お世話になります。

今、昔の図面をCAD化しているのですが、その中の表面粗さ記号について悩んでおります。
昔は▽と~で表現されていた表面粗さですが、JISが改正され▽に線を追加し、その中へアルファベットや数値、記号を表示するようになっているようなのですね。
その中のアルファベットの部分の使い分け方がよくわかりません。
RaやRzなど測定方法が違うのはわかったのですが、実際にどのように使い分けるべきなのでしょうか?
Raはこのような加工、又は製品の時などのような例が記載されている資料等あれば教えていただきたいと思います。
また経験的に「うちはこうしてるよ」というのもあれば是非教えてください。

ここ十数年、機械加工を用いた設計がなく、例となるものがありません。
また、今後機械加工を使用する機会が増えてくるため、是非とも宜しくお願い致します。

回答 (7件中 6~7件目)

2005/06/16 08:38
回答No.2

 機械加工する側から見ると表面状態がどのよううになっているのか、切削の場合には指定通りの送りで加工為されているか、表面のうねりがどうなっているのかなどの情報が一見しただけで得る事ができるS表示が最も適当だと思います。
 Rzの素データはSと同一と見て良いので実用上は使えます。
 Raについては、考え方の問題なので否定できませんが、機械加工を考えた場合には表面状状態は面粗さの形状を想定する場合が多く、SはRaの8倍位として判断し、S表示が中心となっているのが現況ではないでしょうか。
 工作図などは社内通則で粗度表示は▽記号を使用せず**-Sまたは**-Rzなどの様なわかりやすい指定を為さるのも便法かと思います。

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2005/06/16 08:26
回答No.1

当方では、今のところ、旧記号での図面指示で問題となっていないので、
「仕上げ記号 新旧対比表」というものを作って機械加工品の場合には、
図面の中にこれを張付けて対応しています。

こんな感じ
------------------------------------
|仕上げ記号 新旧対比表 |
------------------------------------
|旧記号   |~|▽ |▽▽|▽▽▽|
------------------------------------
|旧記号 Ra|○|2.5|6.3 |1.6 |
| |∨|▽ |▽ |▽ |
------------------------------------

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2.5はタイプミス。25でした。

お礼をおくりました

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