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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅線(金属バスバー)を流れる電流の安全値)

銅線を流れる電流の安全値は?

2023/10/14 13:43

このQ&Aのポイント
  • 機械設計の質問です。銅バスバーの必要断面積を計算しています。距離0.1mで100Aの電流を流します。
  • 銅バスバーの上昇上限温度はΔTで50℃であり、ファクターを用いて断面積を決めます。バスバーの形状は四角です。
  • 一般的な銅線メーカーの安全電流値が参考になります。式やURLを教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

銅線(金属バスバー)を流れる電流の安全値

2005/04/04 22:50

かなり久しぶりの質問投稿です

私は機械設計をやっているのですが、
ふとしたことから、
電気を流す銅バスバー(?)の必要断面積計算をしています。
バスバーに定常的に100Aの電流を流すそうです。

想定環境は雰囲気温度80℃です。
銅はタフピッチ銅です。

距離(L)はおよそ0.1m(100mm)です。
バスバーに電気が入る部分と出る部分には
発熱因子はない物としていいそうです。
(本当は一番あるらしいですが・・)

バスバーの上昇上限温度はΔTで50℃
(=Max130℃)
<電流負荷時間が5分として>

このときにバスバーの断面積を決めるための
ファクターって何で、
(多分上にかいたものすべてなんですよね)
どんな式に当てはめて、断面積を決めるのでしょうか?
ちなみにバスバー断面形状は、丸ではなく四角(B×H)です。

一般的な銅線メーカーの”安全電流値”
というのが、何から求められているか
わかれば、おそらくそれが適用できるのでしょうか・・?

簡易式や参考URLでもよいのでわかる方いたら
教えてください。(といってもかなり難しい式になりそうで
怖いのですが・・)

わかる限り調べては見たのですが、
温度上昇やら抵抗係数やら、聞いたことない事ばかりで
・・電気はっとても苦手なものですから誰かわかる方いましたら
お願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2005/04/05 11:36
回答No.1

B = 25 mm,H = 3 mm

以上の板,でいかがでしょう.

根拠.
銅の抵抗率を 17× 10^(-9) Ωm
銅板の熱抵抗は温度や形状や表面の状態で変わりますが,
表面積 50cm^2 のときに 10 ℃/W と見積もる
銅板断面積 75×10^(-6) m^2

銅板の抵抗値 R = 抵抗率×L/銅板断面積 = 23×10^(-6)
消費電力 100^(2) × 23×10^(-6) = 0.2 W

温度上昇は 10 ℃/W × 0.2 W = 2 ℃ < ΔT = 50 ℃


だめかなぁ.

お礼

2005/04/10 03:29

お礼が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございました
とてもよいヒントになり自分でも調べてみる
よいきっかけになりました。

アドバイスには言葉として出てこないですが
熱伝導率も関係するんですね。
ありがとうございました。

今回、実際にやってみないと分かりませんが
私なりに計算式を立ててみてがんばってます。

やっぱり電気は難しい!

ありがとうございました。
実験できたらまたアップさせてもらいます

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