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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐熱塗料中の有機シリコン成分の排出について)

耐熱塗料中の有機シリコン成分の排出について

2023/10/14 15:21

このQ&Aのポイント
  • 耐熱塗料中の有機シリコン成分の排出についてアドバイスをお願いします。
  • 酸化触媒による有機シリコン成分の排出問題を解決する方法を教えてください。
  • 有機シリコンの排出を防ぐ耐熱塗料について知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

耐熱塗料中の有機シリコン成分の排出について

2005/03/10 10:28

酸化触媒の上流側のダクト内面に耐熱塗料を塗布しています。この耐熱塗料の樹脂ワニス分として、変性シリコン樹脂ワニスという物を用いていますが、本有機シリコン成分が塗料表面から雰囲気ガス中に排出され、下流側に設けた触媒の能力を低下させるとの事で困っています。能力低下を避ける為の処置を模索中ですが、現状見つかっていません。下記の質問事項も含めてアドバイスいただければ幸いです。

1.暫く雰囲気ガスを流せば有機シリコン成分が雰囲気ガス中に排出されなくなるのか?
2.酸化触媒前段に有機シリコン成分を除去する触媒を設けるなら、適当な触媒はあるのか?
3.有機シリコンの排出を防ぐ為の塗料(耐熱)はあるのか?

また、条件は下記の通りです。ご助言、宜しくお願い致します。
使用触媒:パラジウム系酸化触媒
雰囲気ガス温度:420℃
触媒に害を及ぼす有機シリコン成分の濃度:ppmオーダ以上

回答 (1件中 1~1件目)

2005/03/10 15:35
回答No.1

1.有機シリコン系では耐熱温度として420℃は
厳しいのではないか(分解の可能性あり)
2.有機シリコンが熱分解を起こすと「酸化シリ
コン」「炭酸ガス」「変性部分の分解酸化物
」等複数考えられ触媒選択も簡単ではない
3.害を及ぼしているのが「有機シリコン」との事ですが、水ガラスのような「無機系シリコン」ならば耐熱性もあり熱分解も防げるのではないでしょうか。

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