このQ&Aは役に立ちましたか？
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：真空蒸着メッキ方法について）
真空蒸着メッキ方法について
2023/10/14 15:38
このQ&Aのポイント
- 真空蒸着メッキに必要な物とプロセスを紹介
- プラスチック製品のメッキに適した手法を解説
- 身近な材料を使って安価に行うメッキの方法
※ 以下は、質問の原文です
真空蒸着メッキ方法について
2005/02/25 19:44
今現在、社内には真空蒸着メッキを行えるような設備が全くありませんが、簡易的にメッキを行うとした場合に最低限必要な物が何か、そしてどのようなプロセスで行えばよいかお教えいただけませんでしょうか。
例えば、、、
・真空ポンプはどれぐらいの品物が必要か。
・容器にはどういったものが適しているか。
・ヒーターはどのような物が良いか。
・下地処理はどういった事が必要か。
目的としてはプラスチック製品（試作サンプル）に銀やチタンのメッキを行い製品評価したいといったものですので「出来るだけ安価で・身近で手に入る物を利用してメッキを行う」と考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2005/02/25 21:04
回答No.1
一言で、銀やチタンの真空めっきといいますが、
銀やアルミのような低融点金属の蒸着であれば、抵抗加熱での
加工が可能ですが、Ｔｉなどの高融点金属の加工には電子ビーム
蒸発源が必要となります。
最低限の予備知識として、下記ＵＲＬを見てください。
http://nanocarb.meijo-u.ac.jp/expII_TXT%5Cex2%5C2-1.pdf
また、特に材料がプラスチックの場合は、基材に対する蒸着膜
の密着性（食いつき）が良くないので、表面処理等も必要になると
思います。
（セロテープ等で、簡単にはがれる場合があります。）
このQ&Aは役に立ちましたか？
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2005/02/28 08:37
URL先拝見しました。
概念的な部分は理解していましたが蒸着させたい素材の融点によって
加熱方法が異なるというのは見落としていました。
ご回答、どうも有難う御座いました。