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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CATIAV4からV5変換の際)

CATIAV4からV5変換で原点の位置を合わせたい方法

2023/10/14 16:35

このQ&Aのポイント
  • CATIAV4からV5にデータを変換した際、原点の位置が不適切な場所に配置されることがあります。本記事では、原点の位置を合わせる方法について解説します。
  • CATIAV4からV5にデータを変換する際、原点の位置が意図しない位置に配置されることがあります。この記事では、原点の位置を正確に合わせる方法についてご紹介します。
  • CATIAV4からV5にデータを変換する際に問題となるのが、原点の位置のズレです。本記事では、原点の位置を合わせるための手順を説明します。
※ 以下は、質問の原文です

CATIAV4からV5変換の際

2005/02/08 21:47

CATIAV5を最近始めました。
以前V4で作成されたデータをV5に変換したのですが、原点の位置がとんでもないところに居るんです。

どうにかして原点の位置を合わせたいのですが、
どうすればよろしいでしょうか?

皆様どうかよろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2005/02/12 09:37
回答No.1

お答えいたします。
CATIA V4とCATIA V5との座標系の考え方は全く同じです。恐らく、取引会社からCATIA V4のデータをもらった時、座標がとんでもないところにあるということは、設計が絶対座標系で行われていると言うことです。これは、複数の部品を同時に表示させる時に、各部品の位置がそれぞれどこについているかを明確に位置づけるために、一つの共通した座標系に従い、モデリングを行っています。
従って、部品単体でソリッドモデルなどを頂いた時に、とんでもない方向に座標系があると言う訳です。
部品加工では、そんな座標系は全然必要ないのです。ある意味、CATIA V5では部品単体での座標系は意味はありません。その部品を使用して、組立やNCを行う場合は、それぞれのファイルに座標系を設定することが出来るので、部品単体の座標系は、意識しないで良いと思います。
どうしても0,0,0に部品を持って行きたいのであれば、CATPartでの移動、回転を駆使して持っていく以外にありません。移動は、点-点や方向と言った方法で、基準になる平面、例えばXY平面に対しての角度を測定し、回転で移動させる。
そのような方法で持っていくしかないでしょう。そこで、その履歴がわずらわしいのであれば、ボディーをコピーして、形式を選択して貼り付け→結果として、を選択しボディーを貼り付ける。と言った方法を行うと良いかと思います。
他に方法があるかと思いますが、サポートに聞いてください。

お礼

2005/02/15 15:12

ご回答ありがとうございます。
CATIA V4を使ったことが無かったのですが、
変換データを渡されて困っていました。

やっぱり「点-点」での移動ですよね。
V4でのパートの原点を座標の原点(0,0,0)に移動して傾きの修正を行うという方向になりました。

ありがとうございました。

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