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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具の管理方法について)

工具の管理方法と段取り時間の短縮について

2023/10/14 16:39

このQ&Aのポイント
  • マシニングの仕事で工具の管理方法や段取り時間を短縮するアドバイスを教えてください。
  • マシニング作業における工具の管理方法と段取り時間の短縮について教えてください。
  • マシニング作業において工具の管理方法や段取り時間を効率化するためのアドバイスを教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

工具の管理方法について

2005/02/05 16:37

こんにちは。

私は最近マシニングの仕事についたばかりの初心者です。
マシニングにより材料が加工されるところを始めてみたときは、すごいなぁと少し感動のようなものがありました。

しかし先輩の作業を見ていて少し気になったことが・・・。
それは作業台の上に工具が山積みにされていることです。
段取りをするときに、まずその中から必要な工具を探し出す作業から始めます。
せっかくマシニングで複雑な加工をすばやくしても段取り段階で無駄な動きのような気がしました。
この件について先輩に聞いてみたのですがよく使うドリルなどは何本か自分の台の所においているのですが、やはりすぐに駄目になり他の所に借りに行ったりしていると・・・。
確かに何人かいる作業者それぞれに専用の工具を揃えるとなると費用的にかなりの額になり現実的ではないとは思います。

そこで、何か良い案はないかと色々考えているのですが、工具の管理方法、また、段取り時間の短縮などについて良いアドバイスがありましたらお願いいたします。

皆さんの貴重な体験談など教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2005/02/06 10:08
回答No.2

たまドラ さん、にちはGO!! ! ! ! ! !(ゴー)です。

>工具が山積み
>工具を探し出す。
>よく使うドリルなどは何本か自分の台の所においている
>やはりすぐに駄目になり他の所に借りに
>それぞれに専用の工具

文中の単語をピックアップして私なりの解釈をしてみました。
1.工具管理は個人(機械毎)である。
2.機械によって持っている工具種類に差がある。
3.それらの内容を把握しているようで出来ていない。
工具個人管理には少しの良い点と多くの悪い点があります。
今回はその辺は割愛しますがご質問の内容は悪い点の典型的な例だと思います。
長年やってきていることなので帰るのは困難かもしれませんが集中管理をお勧めします。
分類し所在を明確にし数の把握をしてさらに使用状況をきちんと管理できれば無駄が省けます。
>最近マシニングの仕事についたばかり
との事なので提案する事は難しいしとは思いますが
まずご自分の管理の工具から初めて見ればどうでしょう
きちんと管理できるようになると工具段取りだけでなく工具余剰在庫を減すことができ
工具費の削減にもつながります。

気を付けてほしいのは機械が稼働中で有っても多少でも無駄(工具を探す等)をしてはいけない ということです。
稼働中でもする事には重要度で順位が付けられます
いつやろうが無駄な動きは無駄なのです。

段取り時間の短縮
技術の森TOPで「段取り マシニング」で検索してください。
先輩方の貴重な質疑が27件ヒットします、例えば下記のような質問が参考になりませんか?
http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=11670
http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=10505
http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=9765
http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=9728

お礼

2005/02/06 20:28

早速のお返事ありがとうございます。

なるほど、集中管理ですか。
確かに工具をうまく管理できれば段取り時間の短縮だけでなく、余剰在庫削減にもつながりますね。
チャンスがあれば提案してみたいと思います。

段取り時間の件についてもありがとうございます。
早速調べて見たいと思います。
ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2005/02/06 11:36
回答No.3

色々ですね。そこのやり方があるので、
しかし、うちでは絶対機械サイドには置きません。必ず、一回毎工具箱、
小物のパーツボックス、
(ダイエーでバーゲンのときにまとめて買いました)に戻します。二人でやってるので戻さないと使えないので。
それぞれ、現場のやり方がありますから。ただ仕上げと荒と使い分けるにはきちんと整理したほうがいいかと。
新品、仕上げ一回二回、
荒、再研磨、とか分けて、整理するぐらいがベスト。工具は種類が多いので整理整頓は大事。です。すぐに、工具屋ができるぐらい溜まりますから。

お礼

2005/02/06 20:31

早速のお答えありがとうございます。

工具を機械サイドに置かないのですね。
1回毎工具箱にとりにいくとなれば、かなり手間になると感じ不満も出るかもしれませんが、うまく整理して使えれば理想かもしれませんね。
確かに今すぐにでも工具家が出来るぐらいたまっていますので・・・。

ありがとうございました。

質問者
2005/02/05 18:01
回答No.1

実際の現場を見てみないと分からない部分もありますが、パッと思いつくままにいくつか・・。

マシニングを有効に使おうと思えば、加工以外の作業(段取り)は動作中に行うのが理想的であり基本です。
言い換えれば機械をなるべく止めない、稼働率を上げるということです。
(単品続きだと難しいですが)

次の品物の工具準備は今の品物の加工中に行い、可能ならプログラムも動作中に行っておく。
図面から段取りが直ぐ思いつけば工具準備もプログラム作成も前もって出来ますね。
どんなに長く探していても、加工中であれば仕事は止まっていない事になりますよね。

ウチも、工具は皆が共通で使うものも多くそれらは探さなくてはいけないので、加工中にあらかじめ用意しておきます。とはいえウチは単品ばかりでその場その場で短いプログラム作るので、そう上手くいきません(滝汗

どんな製品を加工しているかによりますが、それなりに加工時間のかかる加工をしているのであれば、十分次の仕事の工具準備やプログラム作成は出来るかと思います。

また、用意する工具も可能なら次の仕事に活かせる物を選定するのも良いのではないでしょうか。
あるいは同じ工具で出来るように仕事の順番を調整する(納期の都合によります)

あと、皆が良く使うのに少なくてあきらかに効率が悪くなる原因になるような工具は上司にオネダリしましょう(笑

後は、単純な事ですが、工場の整理整頓です。
道具を整理整頓出来ない者は良い仕事は出来ません!つまり何処に何があるか分かりやすい事が大切なのです。

とりあえず、こんなとこでしょうか。

ま、会社によって業務内容が色々ですが、基本的にMCでは「なるべく機械を止めない」というのを基本にして工夫すれば、おのずと答えは出てくるかと思いますよ。

頑張って下さいね。

お礼

2005/02/06 20:25

早速のお返事ありがとうございました。

私の所でもどちらかと言うと、単品のものが多く短いプログラムが多いです^^;
ですので、加工中に次の準備と言うのもなかなか難しいかもしれません。

駄目だ無理だと言っていても仕方ないので何とかがんばってみます。

まずはおっしゃるとおり整理整頓からですかね。
工具の整理をするだけでもだいぶん違うと思います。

ありがとうございました。

質問者

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